公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

サトイモの中耕培土2016.7.8

当地阿久比町では、サトイモと水稲が奨励作物になっています。

そこで、B圃場とD圃場で3通りの栽培方法(従来通り・高畝・転換畑での湛水栽培)を検討しています。

昨日はD圃場のサトイモの畝(従来の栽培方法の区画)の追肥と中耕培土を行いました。

ここのところの晴天続きにもかかわらず、やはり粘土質が強く中耕と培土を分けて行いました。

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培土後の畝間の底には、粘土の固まった(灰色)部分が散見されました。

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今日の知多草木農場の花

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圃場だより