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田んぼの畦塗り作業2017.5.16

先日、田んぼの畦塗り作業を行いました。ご存じのように田んぼにとって畦は水が外に漏れないための堤防と畦畔植物と水稲の領域境界線の役割を果たします。

作業には畦塗り機を使用しました。

写真1

頑丈な畦を作るコツは畦に使う土を適度に湿らすことです。目安は、泥おにぎりが出来るくらいです。

写真2
事前にこの確認さえして畦塗り機を使用すれば、機械は見事な畦を作ってくれます。

畦塗りを手作業で行う場合、
1.まず田んぼの縁沿いに水を張り、土と水をこね混ぜます。
2.1~2日ほどおいて、こねた土が少し硬くなったところで30~40㎝の高さになるよう盛り上げて畦の原型をつくります。
3.平くわを使って畦の面をきれい塗って隙間がなくなるように仕上げます。

写真3

手作業では30mの畦1本をつくるのに2日以上かかりますが、機械だと土をこね混ぜながら強力に押し固めるので長さ30mの畦を1本つくるのに3分程度でした。

機械のパワーは圧巻です。(H.Y.)

圃場だより