公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

研修生が大豆の鳥除け作業を実習2018.6.12

今日は、梅雨の晴れ間を利用して、研修生が、芽が出始めた大豆の鳥除け作業の実習を行いました。芽が出始めの時期は、マメが地表に出るため、最も鳩などの鳥に食べられやすい時期です。まず、野菜栽培コースと水稲栽培コースの研修生が、約5aの畑を覆う網を張る作業を、3名の研究員と共に行いました。7名が網の端を持って播き溝を踏まないように注意しながら、ゆっくりと張っていきました。張り終えた後は、マルチ留めを利用して、網を固定しました。

 

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続いて、野菜栽培コースの研修生は、もう少し狭い面積の大豆畑で、防虫ネットを使用した鳥除けの作業を行いました。防虫ネットを隙間のないように敷き詰めて、固定していきました。

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圃場だより