公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2018.6.7

研修生がハンマーナイフの操作を実習

今日は、梅雨の晴れ間ですが、松本では31度を超える気温となりました。この暑さの中をものともせず、野菜栽培コースの研修生が、展示圃場ハンマーナイフの操作の実習を行いました。 育土の一環として育てられたエンバクを、ハンマーナ […]

| 2018.6.6

来年の鏡餅に向けて

先週末、糯米(喜寿糯)を田植えしました、当日は小雨でしたが適度に涼しい気候でした。 育苗の前半に土を乾かしすぎて苗にややストレス与えてしまいましたが、何とか育ってくれました。 移植後はイネの初期生育を助けることと、微生物 […]

| 2018.6.5

研修生が大豆の播種を実習

明日からいよいよ本格的な梅雨の雨が降る予想です。今日は、自家採種コースと水稲栽培コースの研修生4名が、大豆の播種の実習を行いました。 大粒播種機を使用して、75cmの間隔で、粒と粒の間隔を22cmに設定して、「ナカセンナ […]

| 2018.6.5

研修生がトウモロコシ間引きと土寄せ

今日は、梅雨の前の貴重な晴れ間を利用して、野菜栽培コースの研修生が、トウモロコシの間引きと土寄せを行いました。間引きは根を傷めないように、抜かないで根元で切り取っていました。  

| 2018.6.5

長野県農業大学校の生徒が来場

長野県農業大学校の総合農学科の生徒一行34名が、農業試験場に来場し、当センターの研究員2名から30分ずつ講義を聞きました。①三木研究員「水稲の有機栽培の課題と対応」、②千嶋研究員「草の力を活かした栽培方法の紹介」。その後 […]

| 2018.6.1

育種課の圃場で検定用のナス苗を定植

夏野菜の苗の定植も最終段階に入ってきています。今日は、育種課の検定用のナスの苗植えが行われました。品種は、当センター育成の品種「黒小町」です。昨年採種された種について、検定するための栽培です。50本の苗が植えられました。 […]

| 2018.6.1

育種圃場で緑肥のエンバクを粉砕

今日は、晴れ渡った空のもと、育種圃場で自家採種コースの研修生も参加して、前日に引き続き、緑肥の刈り取りが行われました。幅1mの間隔〈長さ46m)で、作物を植える畝と緑肥帯が交互に並んでおり、緑肥帯には、オーチャードグラス […]

| 2018.5.31

育種圃場で研修生が緑肥の刈り取り

今日は、自家採種コースの研修生が、育種圃場で緑肥を刈り取り、畝に敷き詰める作業を行いました。この圃場では、草生栽培による育種が行われており、肥料分が少ない畑でも元気に育つ根張りの良い品種が育成されています。 幅1mの間隔 […]

| 2018.5.30

研修生が田植え機の操作を実習

今日は、梅雨の先駆けのような小雨の降る中、水稲栽培・野菜栽培・自家採種の3コースの研修生6名全員が、田植え機の操作の実習を行いました。まず三木研究員が研修生に同乗してもらい、自ら運転しながら、細かい操作の説明を行いました […]

| 2018.5.29

研修生がトマトの雨除け用ビニール張り

野菜栽培コースの研修生が、展示圃場でトマトの雨除け用のビニール張りを行いました。ここでは、当センターの育成品種「妙紅」と「紅旬」そして市販品種「桃太郎8」の3種類のトマトの比較栽培を継続して行っています。すでに、トマトの […]

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