公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2017.1.6

春作に向けて畑の準備

明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。   当地の年末年始は、風は強かったものの連日晴天が続き、この冬一番土が乾いたような感じです。 そこで、サトイモ、ナスほかを作付け予定のD […]

| 2016.12.28

本年最後の作業

今年も残すところ数日となりました。 今日は御用納めということで、青空の下(風が強くてすごく寒いですが)、今年最後の作業を行いました。 育土方法の比較検証を行っているC圃場で栽培中のタマネギに追肥を行いました。 このタマネ […]

| 2016.12.12

種とり用ダイコンから新葉

松本市の当センター農業試験場で育成され、11月17日に知多草木農場D圃場に植え付けた「ふじ宮重」の母本ですが、無事活着したようで、きれいな緑色の新葉が出はじめています。 移植当時は葉の根元から5cm程度を残して切り落とし […]

| 2016.12.8

サトイモの収穫

今朝は一段と冷え込んだものの、抜けるような青空となりました。 今日はD圃場で栽培していたサトイモのうち、残していた晩生のセレベスを収穫しました。 これで、D圃場でのサトイモ栽培は一段落となりました。

| 2016.12.10

初期生育からの違い(キャベツ栽培)

D圃場で栽培しているキャベツですが、定植直後から不織布をかけたところで大きな差が出ていました。 不織布1枚とは言え、初期生育からの虫害防除や保温などの効果が大きいなぁと思った次第です。

| 2016.12.6

ダイコンの母本選抜

諸事情によりしばらく更新が滞っておりました。 今日から再スタートしたいと思います。 昨日は、農業試験場から育種課職員が来場し、当センター育成品種「ふじ宮重」の母本選抜を行いました。 C1圃場で栽培中の「ふじ宮重」のうち、 […]

| 2016.11.24

積雪の中、ダイコンを収穫

今日は、関東地方を中心に積雪が観測されましたが、農業試験場の展示圃場も、10cm以上の積雪がありました。この中で、人気の高いダイコンの収穫が行われ、頒布所に並べられました。

| 2016.11.23

本科研修生修了式

11月22日、本科研修生の修了証書授与式が行われ、前日の21日には、3人の研修生が8か月間の学びを報告しました。3人の研修生(野菜栽培コース2人・自家採種コース1人)は、3月から8か月間、講義や農作業の実習を通して、自然 […]

| 2016.11.17

研修生が野沢菜漬けに挑戦

今日は、研修生が信州の名物・野沢菜漬けに挑戦しました。まず、展示圃場で野沢菜を収穫。地面の下にカブがあることに研修生一同驚いていました。続いて、水洗いを行い、ある程度水を切った後、野沢菜やニンジンを細かく切って、酢や砂糖 […]

| 2016.11.16

ダイコンの母本を選抜

展示圃場のダイコンが収穫時期を迎えています。今日は、その一角で育てられていた財団育成品種の「ふじ宮重」の種採り用の母本となるダイコンの選抜作業が行われました。生育の良いダイコンを選んで抜き、その中から形の良いものを選びま […]

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