公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2016.9.28

研修生がコンバインを操作して稲刈り

今日は、昨日に引き続き、稲刈りが行われ、研修生がコンバイン操作方法を覚えて、自ら操作しました。まず水稲栽培コースの研修生が操作しました。ほかの研修生も真剣なまなざしで操作方法を見ていました。 続いて、自家採種コースの研修 […]

| 2016.9.27

研修生が稲刈りを実習

今日は、久しぶりの晴天に恵まれました。財団の育成品種「はたはったん」の稲刈りが行われ、研修生も参加しました。今日は、種採り用の稲の収穫のため、稲架(はさ)にかけて干します。バインダーという1条ずつ刈り取る機械を使用しまし […]

| 2016.9.23

圃場の近況紹介

今日は、各圃場の近況を紹介します。まず、ハクサイ畑です。9月7日に研修生が苗を植えました。順調に生育しています。 ダイズもかなり大きくなりました。 収穫間近の稲です。品種はコシヒカリ。雑草対策も順調に進んでいます。 育種 […]

| 2016.9.21

自然農法産野菜の直売出荷

知多草木農場の野菜たちですが、ナスやキュウリをはじめいろいろなものを生産しています。 これらの野菜は調査や採種に使用したり、一部は地元の直売所で販売したりしています。 データを取りながら自分たちで味を知り、自然農法を消費 […]

| 2016.9.21

ニンジンの種子の調整作業が本格化

育種課では、ニンジンの種の調整作業が本格化しています。下の写真は、ニンジンの種を1週間ほど陰干しし、1~2日天日乾燥した後、脱穀した直後のものです。ニンジンの茎などが混じっています。 もみ殻をきれいにする機械を利用して、 […]

| 2016.9.19

関東EM普及協会の役員が見学

関東EM普及協会の役員研修会の一行約40名が、農業試験場を訪れました。一行は、まず圃場の見学を行い、自然農法に合うキャベツの品種を調査している圃場では、27種類のキャベツが植えられており、千嶋研究員から説明を受けました。 […]

| 2016.9.16

キャベツの生育調査を継続。研修生も参加

今日は、キャベツの生育調査が別の圃場で行われました。ここでは、①自然農法区、②化学肥料使用・農薬不使用区、③化学肥料使用・農薬使用区の3つの区画に分けて、キャベツの生育比較が行われています。今日は、研修生も参加して、害虫 […]

| 2016.9.16

ニンジンの種まき

朝夕も涼しくなりはじめ、恵みの秋いよいよ到来という感じです。 知多草木農場では、早期栽培の田んぼから順次稲刈りが始まっています。 と同時に、秋冬野菜の種まき・定植も最盛期です。 昨日は、A圃場の輪作区画にニンジンの種まき […]

| 2016.9.15

研修生がキャベツの生育調査

展示圃場では、26種類のキャベツを植えて、自然農法に適した品種の調査を行っています。今日は、研修生も参加して、それぞれの種類のキャベツの結球の様子や揃い具合、病害虫による被害の数などを調べ、写真を撮りました。 外葉はアオ […]

| 2016.9.14

C圃場でダイコンの種まき

今日は、雲の間から時々晴れ間がさす知多草木農場でした。 育土方法の比較検証を行っているC圃場では、ダイコンの種まきを行いました。 C1・C2・C3の各区の半分に、自然農法品種の「ふじ宮重」を播種しました。過去の経験から「 […]

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