公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2016.7.20

カボチャと桃を収穫しました!

今日も晴天で暑い一日となりました。 今日は、C圃場のカボチャを収穫しました。 C圃場では、育土方法の比較検証を行っています。コンセプトの異なる3種類の育土方法を6年間続けています。 堆肥やボカシ+緑肥草生による育土のC1 […]

| 2016.7.19

自然農法育成品種のダイコンの種とり作業

本日は晴天となり、ダイコン種とり作業にとって絶好の作業日和となりました。梅雨の間なかなか作業できませんでしたが、こつこつ雨の合間で作業をし、ようやく今日全ての作業を完了しました。 知多草木農場では、今年度から頒布用の種子 […]

| 2016.7.19

東京大学大学院小林教授が来場。圃場見学と研究交流会

農業試験場の職員と共同研究を行っている東京大学大学院の小林和彦教授(農学生命科学研究科・写真上左側)が、ベトナムのカントー大学のニーア氏と共に農業試験場に来場し、圃場を見学しました。2人は職員の説明に対して、丹念に質問を […]

| 2016.7.15

土壌中の生きもの調査

今日は、農業試験場から土壌動物を研究している職員を招いて、海外実習生と一緒に土壌動物調査を行いました。 今回はA圃場とC圃場(C2区とC3区)に、どのような生きもの(土壌動物)がいるのかを知ろうという試みです。 まずは前 […]

| 2016.7.13

順調に育つトウモロコシ、大豆

展示圃場では、トウモロコシと大豆が順調に育っています。トウモロコシの早いものは、今月末に収穫が始まります。昼夜の気温の差があるため、大変おいしく、人気があります。また、大豆は土づくりを兼ねて栽培されており、一番下の写真は […]

| 2016.7.12

福井県より大型バスで農場見学ツアー

7月9日、夜中から朝にかけて60mmの雨が降り、見学者の受入が心配でしたが、さすが草生栽培。圃場に入ることもでき、ほとんどぬかることなく野菜の収穫もできました。 7月10日の当日は、さわやかな青空がひろがりました。遠路は […]

| 2016.7.12

キャベツ畑の準備

今日は、研修生を交えて、展示圃場でキャベツ畑の準備作業が行われました。EMボカシを散布した後、小型耕運機で表層を耕起しました。この畑では、23種類のキャベツの苗を植え、品種比較を行うことになっています。 

| 2016.7.11

研修生がナスの収穫。直売所で頒布。堆肥の仕込み

今日は、展示圃場のナスの収穫が本格的となり、研修生が収穫を行っていました。収穫されたナスは、早速直売所に並べられ、頒布されています。堆肥場では、堆肥の仕込みが行われました。もみ殻やワラ、米ぬか、草などの材料に対して水をか […]

| 2016.7.8

サトイモの中耕培土

当地阿久比町では、サトイモと水稲が奨励作物になっています。 そこで、B圃場とD圃場で3通りの栽培方法(従来通り・高畝・転換畑での湛水栽培)を検討しています。 昨日はD圃場のサトイモの畝(従来の栽培方法の区画)の追肥と中耕 […]

| 2016.7.7

研修生がキャベツを収穫

今日は、梅雨の時期とは思えない日差しの強い中、展示圃場のキャベツの収穫が行われ、研修生も参加しました。外葉はアオムシに食われていますが、しっかり結球しており、順次直販所で頒布されています。

圃場だより