公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2017.5.11

連日の鉢上げ作業、米の籾摺り

ハウスでは、各チームが苗の鉢上げ作業を行っています。今日は、野菜栽培コースの研修生が、トマトの鉢上げ作業を行いました。まず、ポットに指2本を入れて植え穴を開けます。品種は、当センターの育成品種の「妙紅」「紅旬」と一般品種 […]

| 2017.5.10

人参の圃場整備

育種課の種子生産圃場で、当センターの育成品種のニンジン「筑摩野五寸」が、厳しい冬を越えて、緑の葉を広げてきました。この圃場には、昨年秋、選抜した後、約2000本の種採り用のニンジンが植えられました。今日は、これからどんど […]

| 2017.5.9

自然生え

知多草木農場では、桜の木がすっかり緑照り映え、株元のつつじは満開です。 ※「つつじ」は花が続くように咲くことから名付けられたという説もあるようです。 さて先日(5月3日)のブログでカボチャの種まきについて触れましたが、ち […]

| 2017.5.9

研修生が苗の鉢上げ作業

いよいよ苗作りも最終段階に入ってきています。今日は、水稲栽培チームの研修生が、育種課の原田研究員の指導で、ピーマンの苗の鉢上げ作業を行いました。まず、トレイに育った苗をほぐして土がある程度ついたまま、丸いトレーに移します […]

| 2017.5.8

研修生がメロンの摘芯作業

自家採種コースの研修生が、メロンの摘芯作業を行いました。植え付けから20日ほど経過し、根の張り具合も進んだころに行います。大きな子ヅル2本を残し、他の小さい子ヅルを摘芯します。巴研究員から説明を聞いた後、研修生が早速作業 […]

| 2017.5.3

カボチャの種まき

昨日からカボチャの育苗をはじめました。 知多地域では、5月に入れば直播きも可能なのですが、発芽と初期生育を揃えるには場所を集約したほうが確実なので、あえてハウス内で育苗します。 品種は自然農法センター育成の「カンリー2号 […]

| 2017.5.2

研修生が味噌作りに挑戦

研修生を対象に、毎年恒例の味噌作り講習を行いました。大豆と米は当センターで収穫したものです。①:大豆を粉砕→②:麹に塩を混ぜる→③:①②を混ぜる→④味噌玉を作る→⑤樽に詰めるという作業を行いました。 自然に熟成させるので […]

| 2017.4.25

水田の耕耘、トマトの種播き

春らしくなってきた陽気の中、水稲栽培チームの研修生3人が、耕耘機の実習を行いました。稲わらの分解を進める目的もあり、田植えに向かって、一歩一歩準備が進みます。すでにほかの水田で操作の実習をしており、運転操作も巧みになって […]

| 2017.4.24

メロンの苗植え作業を実習

晴れ渡った空のもと、自家採種コースの研修生が、当センターで育成中のメロンの苗植え作業を行いました。まず、ビニールトンネルをヒモで固定させる作業を行いました。ある程度の間隔でビスを打ちこみ、そこにビニール紐を固定させていき […]

| 2017.4.24

サトイモの植え付け

先日、サトイモの栽培方法の検討を行っているD圃場に「高畝・深植え」で植え付けました。 今日も同じ圃場に同じ方法で植えましたが、今回の種芋は、昨年収穫して保存しておいた親芋を利用しました。 ご存じのようにサトイモは植えた種 […]

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