公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2016.6.22

水田で機械除草。緑肥のみで順調に成育するカボチャ

  今日も、夏のような日差しの中、水稲の展示圃場の機械除草が行われました。機械が使用できない所は、手押し式の除草機を使用しました。この後、収穫期まではわずかな手取り除草で済む予定です。野菜栽培コースの研修生が、 […]

| 2016.6.21

キュウリの誘引を実習。順調に生育するカボチャ

昨日の雨が嘘のように晴れ上がった中で、育種課の育成圃場でキュウリの誘引作業が行われ、研修生も参加しました。茎と支柱の間を八の字で結び、余裕を持って固定します。この圃場だけで、約290本のキュウリが植えられています。育種課 […]

| 2016.6.20

田植え実習を行いました

知多草木農場では、現在ブラジルとスリランカから各1名の実習生を受け入れています。 帰国後、自然農法の普及をするために、毎日勉強しています。   今日は、H圃場・M圃場の田植え実習を行いました。 H圃場はダイズ栽 […]

| 2016.6.20

ナスの整枝を研修生が実習

今日は、順調に生育しているナスの整枝の実習を研修生が行いました。脇芽として伸びている枝について、花房がついたところまで伸ばして、その脇の成長点を摘み取る作業です。千嶋研究員のアドバイスを受けて、研修生は慎重に作業を行って […]

| 2016.6.20

農場見学の受け入れ

昨日(6月19日)、志太浄霊センター(静岡県藤枝市)の家庭菜園を実践されている皆様(19名)をお迎えし、自然農法の講義と圃場見学の受け入れを行いました。圃場見学時は雨が降っていましたが、運良く小降りの合間を縫っていくつか […]

| 2016.6.18

ニンジンの摘花を実習

今日は、梅雨の晴れ間の厳しい太陽が照り付ける中、研修生が財団育成品種の筑摩野五寸(ニンジン)の摘花作業を行いました。前回は、天花(最初につけた花)と小花を含めて3~5個に絞る作業を行いましたが、今日は孫花、ひ孫花の摘花で […]

| 2016.6.18

ダイコンのタネとり栽培の収穫

今朝は朝から晴れ渡り、30度を超える猛暑日となりました。 そんな中、D圃場(D6区)では、ダイコンのタネとり栽培の収穫を行いました。 当センター農業試験場(松本市)で育成した、自然農法品種「ふじ宮重」の母本を、昨年11月 […]

| 2016.6.17

水田で2回目の機械除草。トマトの脇芽の剪定作業を実習

    夏のような強烈な日差しが照り付ける中で、水田で2回目の機械除草が行われました。10日前の機械除草では、小さな雑草が浮いてきましたが、今回はほとんど見られず、雑草対策が進んだ効果が実感できました […]

| 2016.6.17

キュウリの2果どりと、カボチャのツル整理と、植代かきと・・・

先週後半から徐々に収穫が始まったD圃場のキュウリ。 ここでは、新品種の「自農C-20」の試作展示を中心に、「上高地」(自然農法品種)・「バテシラズ3号」(自然農法品種)・「Vアーチ」(市販品種)の試作展示を行っています。 […]

| 2016.6.15

トウモロコシを収穫調査、トマトも初収穫

知多草木農場(愛知県阿久比町)から初めての農場だよりです。 今朝は雲の切れ間から時々太陽が顔を出す結構気持ちのいい天気。 D圃場では、3月22日まきのトウモロコシが収穫期を迎え、収穫調査を行いました。   いくつかの株の […]

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