昨日財団の育成品種「はたはったん」の収穫が終わったばかりの水田(15a)で、水稲栽培コースの研修生がトラクターを操作して、秋起こしの実習を行いました。田植え前までに稲わらの分解を進めておくことが、雑草対策として重要である […]
秋晴れのもと、財団育成品種の稲「はたはったん」の稲刈りが行われました。15aの水田には、見事に稔った「はたはったん」が黄金色に輝いていました。三木研究員が、コンバインを操作して収穫作業を行い、今のところ9俵半/10aの収 […]
展示圃場では、玉ねぎの苗が順調に生育しています。あらかじめ、透明なビニールマルチをかけて太陽熱処理をして、表面の雑草の種を死滅させておいたので、雑草はほとんど生えていません。11月上旬に植え替える予定です。 […]
展示圃場の水田で、水稲栽培チームの研修生が稲架(はさ)掛けの実習を行いました。稲架は、刈り取った稲を天日で乾燥するときに使う木組みのことです。そのために、コンバインではなく、バインダーで稲刈りを行います。バインダーを使用 […]