公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

農業試験場

2016.10.19

研修生が今後の農業経営の構想を発表

今日は、農業経営に関わる講義の時間に、研修生が自分の今後の経営の構想について発表しました。本科研修生3人、短期研修生2人が、「経営環境と経営資源の検討」と、「農業とくらしの方針」と題した2枚の用紙に自分の構想を記入し、説 […]

2016.10.18

育種圃場でコカブの母本を選抜

今日は、育種圃場で品種育成中のコカブの母本の選抜作業が行われました。地上部の状態を見て、勢いの良いコカブを選んで抜き、さらに根部の状態をチェックして、選抜を行います。選んだ母本は、別な場所に移植して、タネを採種することに […]

2016.10.15

水田で研修生が秋の耕起作業。重要な雑草対策

秋晴れとなった今日、水田の秋の耕起作業が行われ、研修生が体験しました。この耕起作業によって、収穫後のワラを土に混入し、来年の田植えまでにできるだけ分解しておくことが、雑草対策として重要であると、試験場のデータで明らかにな […]

2016.10.13

琉球大学比嘉名誉教授とEM共生ネットワーク山梨が来場

自然農法センターの評議員を務め、EM(有用微生物群)活用技術の開発者である比嘉照夫琉球大学名誉教授が来場されました。まず、圃場を視察し、水田では、無除草区の稲(下の写真右側)が、除草区と変わらない収穫があったことの報告を […]

圃場だより