この度は自然農法交配種トマト「自農T-33」の栽培モニターに多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。 多くの方にお申し込みをいただき、2月20日をもって栽培モニター募集を終了いたしました。 抽選の上、ご当 […]
当センターでは「自然農法センターのタネ」のタネ採りに協力していただける農家を募集しています。詳しくはリンクページをご覧下さい。
いつも自然農法センターの活動をご覧頂きありがとうございます。 このたび、新品種のオレンジ色のトマトを育成しました。 とっても甘く、カロチンが豊富な中玉トマトです。 一般頒布に先駆けて、まずは皆さんに育てて頂きたく、新品種 […]
2022年度の実習生募集を締め切りました。ご応募ありがとうございました。
いつもご愛顧いただきありがとうございます。FAX注文のユーザー様へのご案内です。 先日カタログと一緒にお送りしました、「FAX注文からネット注文への移行のお願い 500ポイント進呈キャンペーンのお知らせ」にてご案内したキ […]
信州のこだわりのモノ・生産者の思いに迫るメディア「塩の道ー信州・暮らしと道具ー」にインタビュー記事を掲載いただきました。 当センターの育種・品種開発の考え方や具体的な取り組みなどをわかりやすくまとめていただいています。
「自然農法センターのタネ」シリーズの礎を築いてきた中川原敏雄さんの、草生栽培を基にした農園の技術と自然農法による野菜づくりや健康づくりのコツを学ぶシリーズの第1回・第2回を公開しました
本年も4月~10月にかけて、当センター農業試験場にて「自然農法ワークショップ(体験学習会)」を開催いたします。 なお、依然として新型コロナウイルス収束の見込みがたたないため、今回も長野県内にお住まいの方を対象として開催さ […]
当センター本科研修修了生で、現在「自然菜園スクール」やメディアなど各方面で大活躍中の竹内孝功さんと、当センター研究部長で自然農法稲作を研究し続けてきた三木孝昭のコラボ企画が実現しました! 今回は自然菜園Lifestyle […]
11月15日に、茨城大学農学部主催の「自然共生型農業」についてのシンポジウムがオンライン配信にて開催されます。 当センターからは研究部の三木孝昭が登壇いたします。 コロナ禍で外国人技能実習生の入国や農産物の輸入が制限され […]
2021年8月26~27日に、の「有機農業研究者会議2021(事務局:有機農業学会)」がオンライン配信にて開催されます。会議内容の詳細は有機農業学会のHPからご確認ください。当センターでは前回に引き続き、農業試験場(松本 […]
京都府北部、宮津市上世屋(かみせや)。丹後半島の山間の集落で12世帯22人が暮らしています。 集落周辺には、圃場整備されていない棚田がひろがり、稲作が主たる産業で、6軒の農家が米を作っています。 内5軒は現在も稲木での天 […]
2月17日から3月13日にかけて、滋賀・福井・石川・新潟の4県において、「有機・自然農法水稲研修会」(主催:一般社団法人北陸EM普及協会)が開催されます。 各回とも当センター研究部長の三木孝昭が「水稲における栽培技術及び […]
自然農法センターでは2020年5月~10月にかけて、当センター農業試験場にて「自然農法ワークショップ(体験学習会)」を開催いたします。本ワークショップでは、栽培しながら育土(土づくり)を進める、自然農法の考え方と実践方法をお伝えします。野菜作と水稲作について座学とフィールドワークで学べます。
お知らせ(2020年2月12日) 本行事は主催者の事情により開催中止となりました。 2月28日に、愛知学院大学(愛知県名古屋市)にて「フォーラム オーガニックファーマーズマーケットをはじめよう!」が開催され […]
自然農法・有機農業への社会的関心は高まりつつありますが、技術的な課題や消費流通を含めた経営課題、自然環境との関わりなど、未解明な部分がたくさんあります。 「自然農法センター」においても、地道に積み上げてきた調査研究を通じ […]
2020年1月25日、埼玉県加須市にて、農家および家庭菜園愛好家向け特別セミナー(主催:加須市環境保全型農業推進協議会)が開催されます。 当センター普及部長の榊原健太朗が、「有機農業における雑草対策と国内外における先進事 […]
今年、知多草木農場のD圃場では、株式会社瑞雲(※1)さんとのコラボで、カボチャを1面育てることになりました。 先週(4月23日)、前もって畝立て・ポリマルチしておいた畝に穴をあけ、カボチャのタネを一穴に2粒ずつ直まき(※ […]
今年、水田から畑に転換したほ場で、ダイズの収穫をしました。当初の想定よりも多くの収量を得ることが出来ました。
当センター小カブの新品種「白の宝石」の母本選抜を行いました。 キズや割れ、罹病のカブをのぞき、健康に生育しているカブのみを選抜します。 選抜したカブの葉は不要なので、切り落とし回収します。 翌日、別のほ場に移 […]
引き続き、10月15日と20日に3枚の圃場の稲刈りを行いました。 まずは6月12日に田植えした圃場2枚から。 台風の影響でかなりの降水量がありましたが、この日は天候にも恵まれ、秋晴れの下、気持ちよく稲刈りができました。 […]
当センター頒布品種の信州高菜(山形青菜×高菜)の移植作業を行いました。 前日に選抜して目印をした株を掘り起こして回収します。 あらかじめ用意しておいた植え穴に置いていきます。 しおれてしまうので、速やかに植えてい […]
秋晴れの爽やかな日をねらって、玉ねぎ苗の定植を行いました。 三角ホーで溝を切り、12cm間隔で苗を置いて行きます。 覆土して鎮圧して終了です。来夏には選抜して別の畑に移植します。
先日無事に収穫を終えたコメのもみすりを行いました。 倉庫2階部分にくくりつけの貯蔵タンクからもみが供給されます。 籾摺り機でもみが摺り取られます。 30.5kgずつコメ袋に入れます。 1袋ずつシールを貼り、コメ蔵に貯蔵し […]
先週末無事に刈り取りを終えた田んぼの秋処理として、最初の耕耘作業を行いました。 収穫時に田面の均平化をはかり、ワラくずも均等に落ちるように調整しながらの作業をしたため、順調に耕耘できました。
先週末、農業試験場(長野県松本市)の稲刈りが無事に終わりました。 細かく区切った試験区はバインダーで刈ってはざ干しにしました。 展示ほ場はコンバインで刈り取りを行いましたが、ワラくずが均等に田面に散布されるよう「 […]
午後からきれいな青空がのぞき、風は強いものの気持ちのいいお天気でした。 6月の田植えから約4ヶ月。 知多草木農場の田んぼも順番に黄金色に色づき、一番早い田んぼの稲刈りを行いました。 最初に、コンバインが転回できるように四 […]
公益財団法人自然農法国際研究開発センター(略称:自然農法センターまたはINFRC)では、化学肥料や合成農薬に頼らずに、自然界の仕組み、特に土の偉力を最大限に活用する自然農法の技術確立、普及を目指して、試験研究、教育研修、国内外への普及活動に取り組んでいます