全国唯一の種苗の業界紙として昭和24年に創刊された『日本種苗新聞』に、新品種「新緑甘とう」を紹介していただきました! 現行品種を改良し、黒あざ果の発生を抑えた新品種は、みなさまのご協力で「新緑甘とう」という名前になりまし […]
10月19日開催の長野会場の情報を公開いたしました。ぜひご参加下さい。
9月6日開催の有機農業・自然農法技術交流会埼玉会場と9月7日開催の栃木会場の情報公開と申し込みを開始いたしました。 ご確認・ご参加ください。
4年ぶりに開催する「有機農業・自然農法技術交流会」に合わせて、資料集に加筆修正を加えました。 交流会にご参加の方だけでなく、ご希望の方にも販売しています。
7/23まで開催しました「 甘とう総選挙」には総勢97名様から投票頂きまして、遂に新品種名が決定しました。 自然農法センターのタネ 甘とうがらし新品種【新緑甘とう】、新緑の瑞々しさをまとった緑の果実をイメージさせる素敵な […]
4年ぶりに開催します!特色ある風土や自然条件を生かした農業の実践事例を題材として、有機農業や自然農法の実際に触れて様々な情報交流ができる事を願っています。
化学合成の肥料と農薬を使わず、日本国内で育てて生産している「自然農法センターのタネ」に、来年も新品種が登場します。 今回の新品種は、センター育成の甘長とうがらしです(現在の名前は「甘とうがらし(自農系)」)。 現行品種で […]
「自然農法センターのタネ」シリーズの礎を築いてきた中川原敏雄さんの、草生栽培を基にした農園の技術と自然農法による野菜づくりや健康づくりのコツを学ぶシリーズの第5回「野菜は自生、交雑によって進化する」を公開しました
有機給食スタートブック(農文協出版)に当センターの活動関連情報が掲載されました。 当センターが有機栽培技術指導で携わっております長野県松川町の事例の中で取り上げられました。 有機学校給食に取り組まれる自治体や生産者など興 […]
有機農業・自然農法技術交流会は、有機農業や自然農法を実践されている方、あるいはそれらを目指す方や関係者の方々が、各地の特色ある風土や自然条件を生かした農業の実践事例を題材として、有機農業や自然農法の実際に触れて様々な経験 […]
9月4日(月)~7日(木)、東北大学にて、「第4回 有機米生産システム国際シンポジウム(4th International conference Organic Rice Farming and Production S […]
「持続可能な農業」への注目が世界的に高まっています。人口増加に伴う環境破壊は気候変動として農業に大きな影響を与え、食料生産の基盤が脅かされつつあります。これからは地域にある有機資材を活用することがますます重要になってきて […]
12月12・13日の2日間、福井県主催の「エコ農業を学ぼう!環境保全型農業研修会」が開催されます(越前市および大野市)。 福井県農林水産部からの依頼を受け、下記テーマで当センター職員が講演をいたします。 「水田雑草抑制の […]
本年も4月~10月にかけて、当センター農業試験場にて「自然農法ワークショップ(体験学習会)」を開催いたします。 なお、依然として新型コロナウイルス収束の見込みがたたないため、今回も長野県内にお住まいの方を対象として開催さ […]
当センター本科研修修了生で、現在「自然菜園スクール」やメディアなど各方面で大活躍中の竹内孝功さんと、当センター研究部長で自然農法稲作を研究し続けてきた三木孝昭のコラボ企画が実現しました! 今回は自然菜園Lifestyle […]
2021年8月26~27日に、の「有機農業研究者会議2021(事務局:有機農業学会)」がオンライン配信にて開催されます。会議内容の詳細は有機農業学会のHPからご確認ください。当センターでは前回に引き続き、農業試験場(松本 […]
11月15日に、茨城大学農学部主催の「自然共生型農業」についてのシンポジウムがオンライン配信にて開催されます。 当センターからは研究部の三木孝昭が登壇いたします。 コロナ禍で外国人技能実習生の入国や農産物の輸入が制限され […]
京都府北部、宮津市上世屋(かみせや)。丹後半島の山間の集落で12世帯22人が暮らしています。 集落周辺には、圃場整備されていない棚田がひろがり、稲作が主たる産業で、6軒の農家が米を作っています。 内5軒は現在も稲木での天 […]
2月17日から3月13日にかけて、滋賀・福井・石川・新潟の4県において、「有機・自然農法水稲研修会」(主催:一般社団法人北陸EM普及協会)が開催されます。 各回とも当センター研究部長の三木孝昭が「水稲における栽培技術及び […]
当センター農業試験場、知多草木農場の最新の情報につきましては、 2021年1月以降、InstagramおよびFacebookにて発信しております。 Instagram https://www.instagram.com/ […]
当センター農業試験場、知多草木農場の最新の情報につきましては、 2021年1月以降、InstagramおよびFacebookにて発信しております。 Instagram https://www.instagram.com/ […]
今年、知多草木農場のD圃場では、株式会社瑞雲(※1)さんとのコラボで、カボチャを1面育てることになりました。 先週(4月23日)、前もって畝立て・ポリマルチしておいた畝に穴をあけ、カボチャのタネを一穴に2粒ずつ直まき(※ […]
今年、水田から畑に転換したほ場で、ダイズの収穫をしました。当初の想定よりも多くの収量を得ることが出来ました。
当センター小カブの新品種「白の宝石」の母本選抜を行いました。 キズや割れ、罹病のカブをのぞき、健康に生育しているカブのみを選抜します。 選抜したカブの葉は不要なので、切り落とし回収します。 翌日、別のほ場に移 […]
引き続き、10月15日と20日に3枚の圃場の稲刈りを行いました。 まずは6月12日に田植えした圃場2枚から。 台風の影響でかなりの降水量がありましたが、この日は天候にも恵まれ、秋晴れの下、気持ちよく稲刈りができました。 […]
当センター頒布品種の信州高菜(山形青菜×高菜)の移植作業を行いました。 前日に選抜して目印をした株を掘り起こして回収します。 あらかじめ用意しておいた植え穴に置いていきます。 しおれてしまうので、速やかに植えてい […]
秋晴れの爽やかな日をねらって、玉ねぎ苗の定植を行いました。 三角ホーで溝を切り、12cm間隔で苗を置いて行きます。 覆土して鎮圧して終了です。来夏には選抜して別の畑に移植します。
先日無事に収穫を終えたコメのもみすりを行いました。 倉庫2階部分にくくりつけの貯蔵タンクからもみが供給されます。 籾摺り機でもみが摺り取られます。 30.5kgずつコメ袋に入れます。 1袋ずつシールを貼り、コメ蔵に貯蔵し […]
先週末無事に刈り取りを終えた田んぼの秋処理として、最初の耕耘作業を行いました。 収穫時に田面の均平化をはかり、ワラくずも均等に落ちるように調整しながらの作業をしたため、順調に耕耘できました。
公益財団法人自然農法国際研究開発センター(略称:自然農法センターまたはINFRC)では、化学肥料や合成農薬に頼らずに、自然界の仕組み、特に土の偉力を最大限に活用する自然農法の技術確立、普及を目指して、試験研究、教育研修、国内外への普及活動に取り組んでいます