公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

採用情報

私たちと自然農法を通して
より良い未来を創りましょう

新しい仲間と未来につなげていきたい

健康で豊かに安心して生活できる環境を次世代に引き継ぐために、私たちは何ができるでしょうか?
当センターは、自然農法の考えや栽培技術の普及を通して、自然や“いのち”を大切にするライフスタイルを実現して貰いたいと願っています。
この思いをたずさえ、いっしょにより良い未来を創りませんか?

共に目指す農と地域の未来

  • 自然と農の

    農業人口が減少し続ける現在、日本の自然を守り健康な作物を作るには自然・有機農法の担い手が不可欠です。そのためにも当センターは、自然の力を活かす栽培技術の開発、後継者育成、有機農業に適した品種の育成に励んでいます。
  • 自然を活かす
    農業技術

    当センターの自然農法は、自然の力を最大限に引き出し、人と生物が共に豊かになる持続可能な農業を目指します。化学合成農薬・化学肥料に頼らず、有機物の活用、品種選定、栽培管理を徹底し、自然の力を活かす栽培を基本としています。
  • 慣行からの
    転換

    農薬や化学肥料に頼る慣行農法から自然農法・有機栽培への転換には、土の力を最大限に活かす栽培技術が不可欠です。当センターでは、短期間で慣行農法と同等の品質と収量を実現するための技術開発に取り組んでいます。
  • 未来へ紡ぐ
    タネ

    巨大企業が農薬・肥料に依存する遺伝子組み換え品種を広める中、当センターは自然農法・有機栽培に適した品種の育成から普及までを手掛ける唯一の団体として、高い信頼を得ています。
  • 自然農法の
    水稲栽培

    自然農法・有機栽培での安定した水稲栽培には、イネの健全な生育と雑草対策が欠かせません。当センターは長年の研究で両課題に高いレベルで対応し続けています。各地での実践を更に促進するため、技術の洗練と普及に努めます。

募集要項

募集人数
1名(水稲栽培スタッフ)
応募資格
①新卒応募者
高校(高専)・農業大学校・各種専門学校・大学・大学院を卒業見込みの方

②一般応募者
(上記①に該当しない方。以下の方を特に募集しています)
種苗会社や農学関連の研究機関等で、研究職・技術職の経験がある方
専門性の高い知識・経験(特に品種育成の実績)をお持ちの方
  • 年齢・性別不問
  • 普通自動車免許(MT車)保有者優先
業務内容
自然農法水稲栽培業務全般および普及業務
勤務地
長野県松本市(当センター 農業試験場)
所在地は財団概要ページへ
給与
月額:164,410円~

①月給の一例(いずれも過去の実績による加給あり)
・大学新卒者の例 月給187,930円~
・大卒者25歳  月給201,030円~

②その他:昇給年1回あり、賞与年2回あり、各種手当て(通勤、住宅、扶養等)あり
③社会保険制度:各種社会保険加入
④作業着貸与
勤務時間
原則9時~17時(6時間30分)
休日休暇
毎週日曜日、月2回土曜日
祝祭日および年末年始休暇、夏季休暇、年次有給休暇(採用半年経過後から付与)、特別休暇(結婚、出産、忌引き等)
応募期間
随時(現在募集中)
応募方法
以下の書類を総務課へ提出してください。
PDFのE-mail送付も可(soumu※infrc.or.jp、※を@に変更してください)

・農文協発行「誰でもできる 有機のイネつくり」読書感想文
1,200字~2,000字程度で、Word等で作成してください
・履歴書
一般で販売されているものをご使用ください。
選考試験
①実施日
応相談

②内 容
面接および筆記試験(適性試験)

③会 場
(公財)自然農法国際研究開発センター 農業試験場
所在地は財団概要ページへ
受験後の
スケジュール等
①採否通知
試験実施20日後以内程度

②勤務開始日
応相談
試用期間
①入所日から6ケ月間は試用期間とし、その期間を経過した後、本採用となります。
②試用期間中に財団職員として不適格な行動があった場合は、採用を取り消します。
応募先
問合窓口
(公財)自然農法国際研究開発センター 総務課
〒390-1401長野県松本市波田5632番地1
TEL:0263-91-1011 お問い合わせ・相談

実証と実績に基づいた自然農法で
地域と社会に貢献します

有機農業や農に関連する地域づくりなどをサポートします
お気軽にお問い合わせください

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