国内唯一の有機栽培向け品種育成はここが違う!
自然農法センターのタネは、耕耘は最小限、低栄養状態、通路部分は全て草、という独特の環境で育成されていますが、育成思想も独特な部分が多くあります。「自然のタネ」の大半を育成し、定年退職後も育種や種子生産を続けられている中川原敏雄さんに、今回はその独自性について伺いました。
「自然のタネ」の大半を育成した中川原敏雄さん
草勢のあるピーマンと、自生ナス、自生キュウリ
採種キュウリ やせ地で親世代も勢いがある
バテシラズ3号
自生して勝手に実をつけるナス・ピーマンなど
中川原家の庭に自生するニンジン
インタビュー:2018年7月・12月
聞き手・文責:大久保慎二
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