2023年08月21日
①今日の有機米生産システムに関する実践知を収集 ➁イノベーションの発掘や阻害要因の特定 ③品質や健康、環境への影響の評価 ④有機米生産に関する国際的なイノベーションネットワークの構築 ⑤有機農業のスケール転換への貢献
当センターからもフェローの岩石真嗣が「セッション5【有機農業のスケール転換に向かって】」の中で、『有機稲作の普及拡大における課題と挑戦』と題して講演いたします。 対面およびオンラインで開催され、参加費は無料(一部除く)となっています。 有機米の生産・消費に多方面から関わる皆様のご参加をよろしくお願いいたします。 詳細・お申し込みは公式Webサイト(https://www.agri.tohoku.ac.jp/orp2023/)をご覧下さい。名称 | 第4回 有機米生産システム国際シンポジウム 4th International conference Organic Rice Farming and Production Systems |
日時 | 2023年9月4日(月)~9月7日(木) |
場所 | 東北大学大学院農学研究科(青葉山コモンズ) |
開催方法 | 対面・オンライン |
言語 | 日本語/英語(同時通訳あり) |
参加費 | 無料(現地検討会・昼食代等は別途) |
スケジュール | 9/4(月) 13:00-13:20 オープニング 13:20-14-50 セッション1「各国の有機米生産の動向」 15:10-17:10 セッション2-1「有機稲作の栽培技術」 9/5(火) 09:00-18:00 現地検討会(①宮城県美里町 有機水稲・大豆生産経営、②大崎市 有機水稲生産経営、③大崎市 一ノ蔵酒造) 9/6(水) 09:00-10:45 セッション2-2「有機稲作の栽培技術」 11:00-12:20 セッション2-3「有機稲作の栽培技術」 12:30-14:50 ポスターセッション 15:00-15:40 特別報告 ドゥニ・レロンほか「有機食品ベースの食事と持続可能性 (食事、栄養、健康、環境) フランスの BIoNutriNet プロジェクトの主要成果から」 15:40-17:00 セッション3「実践と参加型研究」 9/7(木) 09:00-10:30 セッション4「アグロエコシステム・生物多様性・ランドスケープ」 10:40-12:10 セッション5「有機農業のスケール転換に向かって」 12:10-12:30 クロージング 13:30-14:30 ワークショップ「有機米の将来」 (公式サイトhttps://www.agri.tohoku.ac.jp/orp2023/2.htmlより) |
主催 | 東北大学農学研究科/複合生態フィールド教育研究センター |
共催 | 日本有機農業学会 |
後援 | 農林水産省、宮城県、仙台市、農研機構、国際土壌科学連合、環境保全米ネットワーク、みやぎ生協、みやぎ環境とくらしネットワーク |
協賛 | あいコープみやぎ |
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