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この手引きは、自然農法で家庭菜園を実施したいと考えている方のマニュアルとしてまとめたものです。自然との触れ合いを大切にしながら、愛情を込めて野菜を栽培したいと考えている方にお勧めです。(オールカラー・134ページ)
当センターでは、自然農法実施圃場の見学を通して自然農法の基礎的な技術情報を提供し、参加者相互の交流をはかることを願って、全国で技術交流会を開催してきました。
自然農法の野菜栽培・水稲栽培の基本的な考え方と技術、自然農法にとって大切な「育土」「農地生態系」などの情報を網羅しています。
本書は2023年開催の技術交流会の資料集で、ご希望の方にも販売しています。(モノクロ・184ページ)
自然農法センターの職員が著した本です。有機イナ作のカギは雑草対策、その成否は田植えまでに8割が決まる! ①イネ刈り後の耕耘・排水によるイナワラ処理、②健全な苗の育成、③地域の気候や土壌の肥沃度に応じた栽植密度の決定によって、雑草がやる気をなくし、イネが元気になる田んぼができる!積算温度など気象データに基づく栽培暦の組み立てから、秋からの耕耘・排水によるイナワラ処理、育苗、代かき、田植え、その後の栽培管理まで、だれもが夢見る「雑草の生えない田んぼ」づくりのポイントを詳しく解説。
【正誤表(第1刷用)】
第1刷をお持ちの方は以下サイトをご確認ください。
農文協図書更新コーナー
「有機のイネつくり」でページ内検索してください。
自然農法センターの職員が著した本です。自家採種は要点さえ押さえれば、家庭菜園の延長でだれでも楽しむことができます。本書は、育種の解説を菜園愛好家や農家にとって必要な範囲に絞り、自家採種のノウハウ、失敗しないポイント、収穫と採種を両立させる方法を余すところなく紹介しています。他社本にはない詳細な手順写真をいれて解説している点も大きな特徴です。本書を読めば、農家はもちろん、小規模な家庭菜園実施者でも、収穫を楽しみながら生命力が強く美味しいオリジナル品種を育てられます。
著者は元自然農法センター職員で、在職中に発刊されました。本書は、当センター農業試験場で、不耕起・無施肥・農薬不使用の自然農法に適した、根張りが良く生命力の強い品種育成に携わってきた著者が、野菜ごとに異なる他殖性・自殖性、近交弱勢などの生殖特性、栄養生長型・生殖生長型の品種特性、系統選抜・分離選抜等の育種・選抜法、採種、さらには野菜自らが選抜・育種する自然生え育種法までわかりやすく解説しました。
自然農法の創始者岡田茂吉の論文との出会いから自然農法の普及に携わってきた、当センターの元理事長による著書です。自然農法の根幹となる創始者の自然観の中に、現代社会が抱える多くの諸問題を解決し、新しい社会を構築していくヒントが込められているのではないか、という思いが執筆の原動力になっています。
現在休刊中
自然農法や有機農業を中心とした様々な情報や当センターの活動内容をご紹介する情報誌です。幅広い分野で活躍されている有識者からの寄稿のほか、研究活動や普及活動の報告、各地で活躍しておられる実施者の皆さんに関する情報、旬の野菜を使ったレシピなども掲載しています。
一部の号は当サイトで公開しています。
有機農業標準栽培技術指導書作成事業(2010・2011・2013)において、以下の手引きを分担執筆しました。
想定読者は普及員のためやや高度な内容ですが、農業者の方にも参考になります。
日本土壌協会サイトに掲載
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