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水稲・雑穀・緑肥
はたはったん
(水稲うるち品種)
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詳細情報
自然農法水田で自然交雑した自生株の中から、コシヒカリより穂が大きく草丈の高い系統を無肥料栽培条件で選抜。
高温登熟障害の発生が著しい地域でも、コシヒカリに比べ出穂がやや遅く、白未熟粒の発生が抑えられる。
コシヒカリに比べ少肥でも収量性が高い。出穂がやや遅く、稈が長く籾数の多い穂重型品種で玄米はやや小粒。
コシヒカリに比べ食味値がやや高く、同等の甘味があり、粘りが少ないすっきりした味わい。
栽培適地
「コシヒカリ」が早生から中生として栽培される地域・作型に適した品種です。コシヒカリが栽培できない寒冷地や、暖地の普通期栽培には適していません。
登録情報
農林水産省登録21835(登録日 2012/07/04)
登録品種のため、採種種子の自家利用外の頒布・転売には、新たな契約とそのための申請が必要となりますのでご注意ください。
資料
はたはったん 栽培ポイント
アマランサス
(立穂赤)
在来種
タネの購入・作型
詳細情報
穀物用で子実にはカルシウム、タンパク質、ビタミン、ミネラル、植物繊維などが豊富に含まれている。
草丈2m位、穂は濃赤、茎葉は濃赤紫、多肥にすると倒伏しやすい。
播種期は、冷涼地で5月下旬、温暖地で5月中旬~7月上旬である。
資料
アマランサス栽培ポイント
黒アズキ
在来種
タネの購入・作型
詳細情報
豆色が黒色の岩手県在来種。表皮が薄く、こしあんがよくできるが、つぶあんには適さない。
病害虫が少なく多収なので、自家用に適する。
資料
黒アズキ栽培ポイント
モチキビ
(松本系)
在来種
タネの購入・作型
詳細情報
長野県松本盆地の在来種。
糯性。中生、中桿、倒伏に強い。
穂は寄穂型で長く穂数は多い。
収穫は茎葉が黄変し始め、穂先が5分通り成熟した頃穂刈りする。
資料
キビ栽培ポイント
モチアワ
(松本系)
在来種
タネの購入・作型
詳細情報
長野県松本盆地の在来種。
糯性。中生の早、痩せ地にも適し、やや短桿。倒伏に強い。
穂は先端がやや太い棍棒形で、葉と茎の色が緑紫になる。
播種時期は冷涼地で5月下旬~6月中旬。
お米に混ぜて炊くと粘りがでて美味しい。
資料
アワ栽培ポイント
ウルチアワ
(中国系)
在来種
詳細情報
中国で栽培されている品種。
粳性。中生の晩、中桿で倒伏に強い。
穂は先端が尖る円錐形で、葉と茎の色が緑になる。
アワ粥にするとおいしく、体が温まる。
資料
アワ栽培ポイント
鹿児島在来ササゲ
在来種
タネの購入・作型
詳細情報
鹿児島県で栽培されている在来種。
つるなしの矮性。
莢は細長く種子が10~16個入っており、よく着莢し、暑さや乾燥に強く栽培しやすい。
種子は小豆色、大きさは小豆より小さいが形はよく似ている。
赤飯やご飯に混ぜて食べると美味しい。
冷涼地では6月上旬に播種し、8月中~下旬に収穫になる。
早生で茎葉が繁茂し雑草抑制効果があり、秋野菜の前作に適する。連作障害が出やすいので、二年以上の輪作を必要とする。
資料
ササゲ栽培ポイント
奈川ササゲ
在来種
詳細情報
長野県松本市の山間部で栽培されている在来種。
つるなしの矮性、カウピーとも呼ばれている。
豆色は赤色でアズキによく似ているがやや大きく腎臓形をしている。
乾燥に強く育てやすい。
赤飯用の豆として欠かせないお豆、煮豆、あんなどアズキと同じような調理法で食べることができる。
播種期はアズキに準じ、冷涼地で5月中下旬~6月中旬。
資料
ササゲ栽培ポイント
ヒエ ヤリコ
在来種
詳細情報
岩手県、青森県の山間地で昔から栽培されている在来種。
早生で播種後80~90日で出穂、8月下旬~9月上旬に成熟する。
桿長はやや長く約150~160㎝。穂は先が鋭く細い円錐形。
多肥では倒伏しやすい。痩せ地向きの品種で冷涼地に適する。
資料
ヒエ栽培ポイント
緑肥用カウピー
在来種
詳細情報
マメ科ササゲ属の1年草本。
種子はアズキに似ているが黒色で小さい。
生育初期は矮性のように伸びないが、高温期に入るとつるを伸ばし旺盛に生育して大きな藪になり雑草を圧倒するので、秋作の前作緑肥として利用できる。
高温乾燥に強いが霜に弱いので、降霜の恐れがなくなってから播種する。
資料
ササゲ栽培ポイント
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