公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

SDGsへの取り組み

 

 

私たちは

SDGsの掲げるサステナブルな未来の実現に共感し、

「農」を基にした持続可能な地域社会づくりを通して

社会に貢献します。

 

 

自然農法 for SDGs

創始者岡田茂吉が提唱した自然農法は、「自然を尊重し、その摂理を規範に順応する」ことを基本とし、安心安全な食糧の確保、地下水や土壌汚染の防止、エネルギー循環・生物多様性・環境を守ることにつながります。

私たちは、皆さんとともに自然農法・有機栽培実施者の環を広げていくことが、SDGsの目標2・3・6・12・13・15に幅広く貢献すると考えます。

 

 

 

自然のタネ for SDGs

私たちは、有機栽培に適した自然のタネの開発から販売までを一貫して行っている国内唯一の団体として高い評価をいただいています。

自然農法・有機栽培を実施する際に、「自然農法センターのタネ」を活用したり、自家採種を行うことはSDGsの目標12や15の達成につながります。

 

 

 

有機農産物 for SDGs

私たちは、有機JAS認証事業に取り組んでいます。化学合成農薬や化学肥料を使わず、持続可能な方法で生産された有機農産物や加工食品には有機JASマークが表示されています。

人・社会・環境などに配慮したこれらの農産物を選んで購入することは「エシカル消費」といって、SDGsの目標12と密接に関係しています。

 

 

 

 

 

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