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詳細情報
萎凋病(F:R-1、2)、ToMV(Tm2a)、半身萎凋病、葉かび病、サツマイモネコブセンチュウに耐病性。
草勢は中強程度でスタミナがある。節間はやや長く、小葉のため草姿はすっきりとする。
シングル花房で着果性に優れ、1花房あたり8~10果程度着果する。
果実は硬玉で裂果の発生が少ない。1果重は約45~50g。果形は腰高で、果色は鮮やかなオレンジ色でツヤがある。
糖度は8程度あり、食味は酸味が控えめで甘みを感じやすく、フルーツのような食感。
βカロテン当量が「メニーナ」の約4倍、「妙紅」の約5倍
当社比較による結果
栽培地:当センター研究圃場(長野:露地雨除け4月播種、8月収穫)
データの無断転用禁止
βカロテン当量は当センター研究圃場での結果です。試験依頼先(一般財団法人日本食品分析センター)の成分数値は、栽培条件により変動する可能性があり、栽培での結果を保証するものではありません。
育成経過
育てやすくて美味しいトマトを目標に、複合耐病性の大玉トマトと橙色で甘みの強いミニトマトを掛け合わせた一代交配種。2019年から組合せ能力検定を行い,2021年に育種目標にかなう品種として育成しました。
種子親には当センター頒布品種,大玉トマト「妙紅」の種子親を素材としました。この系統は2005年に選抜固定し,特徴は草姿が立性で草勢ややおとなしく、果実は肉質硬く裂果に強く,多室構造で着果肥大が極めて良い複合耐病性の大玉系統です。
花粉親には2016年に選抜固定した濃橙色のミニトマト系統です。果形が丸形で果色が橙色で糖度が高く(9~11),味が濃厚でカロテン臭がありとろける食感です。
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