公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

育種目標について

1.土壌生態系の活用能力

根張りが良く、地力の活用能力が高く、少肥条件や緑肥・雑草との競争条件でも十分な生長が確保できる。

2.環境適応性

悪条件・ストレス・病虫害に強く、環境に合わせて自律的な生育調節ができる。

3.土を肥やす

有機物を還元し、土壌動物を集め肥沃にする。

4.高品質

食味、貯蔵性、栄養価に優れる。ユニークな外観で注目される。

5.自家採種性

タネを残す力が強く、自家採種の素材として活用できる。

 育種圃場/スイカ草生栽培

育種圃場/スイカ草生栽培

自然農法の種子