公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

交配種 メニーナ

  • 疫病に強く露地栽培に適する桃色中大玉トマト。
  • 果実は80~100g、糖度は7~8度、甘さと酸味がミックスしさっぱりした味。
  • 耐裂果性が強く完熟収穫できる。
  • 半身萎ちょう病、萎ちょう病、サツマイモネコブ、ToMV(Tm2)に耐病性がある。

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育成経過

露地栽培に向く自然農法センター最初のトマト品種として開発し、育種目標に適う品種として2000年に育成完了しました。種子親は「桃太郎後代固定系統×ミニキャロル後代固定系統」の後代から選抜固定しました。花粉親は、「疫病に強い米国導入赤玉大玉系統×桃太郎後代固定系統」から育成した玉質が固く食味に優れた桃色大玉系統を選抜固定しました。
 

作型図

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紹介動画

自然農法の種子