公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

最新情報(有機JAS)

2017年09月09日

朝日有機センター、南魚沼広域有機センター、新発田市営有機資源センターの生産した資材について

標記センターが生産した肥料(詳細通知文参照)について、化学的に合成された凝集促進材が使用されていたため、有機農産物の日本農林規格で使用することができない資材であることが判明した旨、農林水産省より通知がありました。今後、同社の生産する資材には十分注意し、使用する場合は事前に適切な確認を行ってください。

有機農産物の生産行程管理者宛の通知文

2017年07月22日

魚沼市有機センターの生産した資材について

魚沼市が運営する堆肥製造施設の魚沼市有機センター(新潟県魚沼市)が生産した魚沼ロマン 有機堆肥について、化学的に合成された凝集促進材が使用されていたため、有機農産物の日本農林規格で使用することができない資材であることが判明した旨、農林水産省より通知がありました。今後、同社の生産する資材には十分注意し、使用する場合は事前に適切な確認を行ってください。

有機農産物の生産行程管理者宛の通知文

2017年07月21日

北海道有機農材㈱の生産した資材について

北海道有機農材株式会社(北海道千歳市)が生産・販売した資材について、平成28年4月に肥料取締法違反と判断された肥料(不適合資材)の一部について、廃棄処分せず、再び堆肥として(一部は名称・包材を変えて)販売していた旨、農林水産省より通知がありました。今後、同社の生産する資材には十分注意し、使用する場合は事前に適切な確認を行ってください。

有機農産物の生産行程管理者宛の通知文

2017年07月07日

㈱エバーグリーンの生産した資材について

株式会社エバーグリーン(愛媛県大洲市)が生産したグリーンバーク堆肥について、化学的に合成された凝集促進材が使用された汚泥が使用されていたため、有機農産物の日本農林規格で使用することができない資材であることが判明した旨、農林水産省より通知がありました。今後、同社の生産する資材には十分注意し、使用する場合は事前に適切な確認を行ってください。

有機農産物の生産行程管理者宛の通知文

2017年04月26日

ニイガタオーレス㈱と㈲やまがたスリートップの生産した資材について

ニイガタオーレス株式会社(新潟県胎内市)が生産した不適合資材について通知したばかりですが、新たに同社が生産していた別の肥料(スーパー・ワールドエース)と有限会社やまがたスリートップ(山形県南陽市)が生産した肥料(スーパーゼオグリーン)について、化学的に合成された凝集促進材が使用された汚泥が使用されていたため、有機農産物の日本農林規格で使用することができない資材であることが判明した旨、農林水産省より通知がありました。今後、同社の生産する資材には十分注意し、使用する場合は事前に適切な確認を行ってください。

有機農産物の生産行程管理者宛の通知文

2017年04月15日

ニイガタオーレス㈱の生産した資材について

ニイガタオーレス株式会社(新潟県胎内市)が生産した肥料(ワールドエース、グリーングロス、バイオグリーン、混合有機ワールドエース432)について、平成13年以降、化学的に合成された凝集促進材が使用された汚泥が使用されていたため、有機農産物の日本農林規格で使用することができない資材であることが判明した旨、農林水産省より通知がありました。今後、同社の生産する資材には十分注意し、使用する場合は事前に適切な確認を行ってください。

有機農産物の生産行程管理者宛の通知文

2017年02月09日

2017年フォローアップ研修会配布資料の掲載

2016年11月から2017年1月にかけて全国で開催しました有機JASフォローアップ研修会の全日程が終了しましたので、研修会で使用しました配布資料を掲載しました。参加できなかった認定事業者におかれましては、確認をお願いします。

2016年12月05日

規程の作成ポイントを掲載しました

2016年6月1日のJAS法施行規則及び関連告示の一部改正に伴い、認定事業者に対応していただく必要のある事柄に、内部規程、格付規程、格付表示規程へ追加する項目があることから、規程の作成ポイントを更新しました。認定事業者の皆さまには、現在の規程について、規程の作成ポイントを参考に改訂を行ってください。

2016年09月17日

北陸産業㈱の生産した資材について

北陸産業株式会社(石川県白山市)が生産した普通肥料の混合石灰肥料である「カキ鉄エース(登録番号:石川県第201号)」について、原材料の転炉さいが天然物質由来であるかどうか断定できないため、有機農産物の日本農林規格で使用できない資材であることが判明した旨、農林水産省から通知がありました。今後、同社の生産する資材には十分注意し、使用する場合は事前に適切な確認を行ってください。

2016年08月18日

JAS法施行規則及び関連告示一部改正に伴う認定事業者の対応について修正

2016年6月1日のJAS法施行規則及び関連告示の一部改正に伴い、認定事業者に対応していただくべき内容について、6月29日に当センターの全ての認定事業者に通知いたしましたが、通知文の記載内容の経過措置期間に誤りがありましたので、8月9日に、この点の誤りを当センターの全ての認定事業者に通知いたしました。この通知に併せて、今回の改正点についての新旧対照表、Q&Aなどの資料も送付しています。送付した資料の詳細は以下の通りです。認定事業者の皆さんにおかれましては確認をお願いします。

8月9日付通知文
資料1:6月29日付通知文(修正版)
資料2:JAS法施行規則及び関連告示の一部改正の新旧対照表
資料3:JAS法施行規則及び関連告示の一部改正のQ&A
資料4:有機農産物及び有機加工食品のJAS規格Q&A一部改正新旧対照表

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