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Nature -- Farming

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有機農業・自然農法技術交流会　自然農法センター　地域づくり

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2024年7月26日: 『だれでもできる有機のイネつくり』（第1刷）正誤表について
2024年6月26日: 【レクチャー情報】2024年度有機農業・自然農法技術交流会募集開始！
2024年5月28日: 【レクチャー情報】いばらき有機農業技術研究会研修会
2024年5月20日: 【オンラインセミナー情報】新時代の学校給食－顔の見える給食センターへの道－
2024年5月12日: 【御礼とSNS情報】家庭菜園向き有機プラグ苗

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7月25日から8月23日まで「有機農業・自然農法技術交流会」を開催中！
水稲栽培をテーマに全6会場

■■ 新潟会場　8月5日（月）■■

新潟市の三根山園さん（長津安保氏）の有機栽培・自然農法35年の水稲栽培現場で、皆さんと一緒に学びます。
長津さんは特有の粘土質土壌で特性を活かしてうまく栽培しておられます。
有機農業・自然農法を始めた方、始めたい方、また技術向上を目指している方など、是非ご参加下さい。

自然農法技術交流会は各地の特色ある風土や自然条件を生かした農業の実践事例を題材として、有機農業や自然農法の実際に触れて、様々な学びや情報交流することを目的としています。

今年3月に出版した『だれでもできる有機のイネつくり』の著者、三木孝昭も講師として参加いたします。
技術の向上や意識の共有、仲間づくりにとどまることなく、有機農業・自然農法が環境を保全し、人々の健康を維持増進する農法として、地域への情報発信の一助となることを願っています。
※ご参加の皆様には、自然農法の水稲栽培・野菜栽培についてまとめた資料集（184p）をお渡しします。
【H.K】

詳細やお申し込みは、ストーリーズハイライトから案内ページにリンクして下さい。

7月30日（火）開催の山梨会場（北杜市・オーガニックファームチュトワ・@organic_farm_chutowa）はまもなく〆切となりますので、お早めにお申し込み下さい。

8月6日（火）開催の富山会場は募集定員に達しましたので、申込受付を終了させていただきました。多数のお申し込みありがとうございました。

そのほかの予定は下記の通りです。
皆様のご参加をお待ちしております。
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8月21日（水）埼玉会場（加須市）
受入農家：ひゃくねんたんぼ谷川農園
@tanigawa_farm

8月23日（金）長野会場（飯山市）
受入農家：Fairh Farm（水野尚哉氏）
@faithfarm708

※いずれも13:00～17:00
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#原田の兄さん　育種現場より

先日、子供と一緒に地元で毎年開会しているホタル観察会に参加しました。
子供が撮影したのはヘイケボタルです。
こんな身近な場所に生息しているのかと思うと驚きと同時にこの環境を次の世代に残していきたいものです。

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ようやく今年のウリ科の受粉が終わります。
写真は自然農法センターの「てんちょうは」、マクワウリの交配の様子です。
朝7時から９時までの間に毎日交配しました
ウリ科は他にキュウリ、スイカ、カボチャも行っています

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トマトのタネを採りたい方必見!! ---

トマトのタネを採りたい方必見!!

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📺Youtube動画「トマトのタネ採り　洗い方・干し方のポイント！」のイントロです
　⇒本編はYouTube「自然農法センターTV」をご覧ください !!

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トマトのタネ採りの参考用に
【事前準備】
【たねの取り出しと発酵】
【水洗いとすすぎ】
【タネの乾燥】
のポイントをまとめました🔆

そして出演者の #原田の兄さんからヒトコト↓↓
『トマトは比較的タネ採りしやすい野菜です。
しっかりポイントを押さえて今年の夏はタネ採りに挑戦してみてください。』

動画が参考になりましたら幸いです✨
是非、トマトのタネ採りにチャレンジしてください !!

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引き続き#カロフルの育つ様子を共有

引き続き#カロフルの育つ様子を共有させていただきます。#やさいJ
5/24定植、7/24時点の「カロフル」です（写真１、2番）。
そろそろ収穫が始まります＾＾
炎天が続いているため、管理上特に要注意なことは、果実の日焼け対策と潅水だと思います。
※西日の日差しはとても強いため、畝の西側に遮光ネット・寒冷紗をかけました（写真3番）。
※土壌水分が急激に変化するとトマトが急に吸水してしまい、裂果の要因になることが考えて、土の乾き具合を確認して少量多頻度に潅水しましょう。
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全国の栽培モニターさんと自然農法センターが育てる新緑甘とうとカロフルのインスタポストの様子は
👇👇
#自然農法センターといっしょ
をご覧ください🌸
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先月に続き、関連団体の皆さんをお迎えして、イネの栽培体験を行いました。
イネをタネまきから稲刈り、そして俵編みまで体験するプログラムです。

6月22日にみんなで田植えした圃場で、7月2・3・13・14日に除草体験が行われました。
圃場ではイネと雑草（当農場ではコナギ）との関係、「はったんどり」という道具の使い方やコツなどを具体的に聞いて、条間・株間を丁寧にこすって、コナギを浮かせました。
田んぼの中で歩行は初めのうちぎこちない感じでしたが、最後には馴れてすいすい除草してくださっていました。
参加してくださった皆さん、暑い中お疲れ様でした！
皆さんのおかげで去年とてもおいしいお米になりましたが、今年のお米も格別なんじゃないかな？
【知多スタッフK】

水田見学受入れ
本日、山梨県北杜市で日本酒製造業を
営まれいる株式会社森ノ醸造所さまから
２名の方にご来場いただきました。

来年から北海道で新規事業として、無農薬
無化学肥料栽培のイネつくりを契約農家の方
に栽培していただくに当たり、当センターに
情報収集のためお越しいただきました。

水稲pから、自然農法によるイネつくりや
北海道での水稲栽培の特徴などを詳細説明
させていただきました。

新事業の成功をスタッフ一同祈念しております(^^)v

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#原田の兄さん　育種現場より

7月の暑い中、グリーフィールドプロジェクト様より2名来場され、共に作業を行いました。
草刈り、誘引、除草、交配、タマネギの苗床準備など暑い中の作業、ありがとうございました。

タネを通してこうした交流が広がっていくことも自然のタネの魅力の一つです！

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愛知県で2番目にオーガニックビレッジ宣言を行った東郷町。
令和元年から県内でもいち早くオーガニック給食に取り組んできた同町は、町内産有機米への全量移行と有機野菜の導入拡大を図りつつ、町内産有機農産物のブランド化と一体的に取り組むことで、有機農業者・有機農業面積の拡大を目指しています。
そのため、令和9年度までに稲作21ha、畑作7.6ha、有機農業者35名を目標にかかげ取り組んでいます。

当センターは、東郷町様からの依頼に基づき、令和4年度から有機稲作講習会を担当してきました。
町の呼びかけに応えて集まった有機稲作農家さんや田んぼの一部で新たに有機稲作にチャレンジする農家さん計6名からスタートし、サポートしてくださる消費者や有機稲作に取り組みたいという方も増えてきました。
今年度は一歩踏み込んで、対象の有機農家さんの圃場の巡回指導や、初心者を対象とした体験圃場の田植えも始まっています。

先週18日は、それぞれの圃場でイネと雑草の被度比を調査し、今後の除草について検討しました。
圃場によって雑草の生え方にも差がありますが、概ね代かきの仕方や苗の植付け深度（約2cm）、適期初期除草ができた圃場は抑草・除草が上手くいっていました。
座学では「有機稲作の中干しから出穂までの栽培管理」について情報共有し、先輩農家さんからの体験や技術話を交えながら質疑応答を行いました。
【五児のおやじ】

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来場講座の様子
昨日、長野県農政部の技術職員15名が、
有機農業技術研修会としてご来場くださいました。

拙著「だれでもできる有機のイネつくり」を
事前予習していただき、
講座を聞いていただきました。

有機農業技術は特別なものと思われがちですが、
長野県が積み上げてきた基本技術は、
慣行も有機も、実は共通する点が多いこと、
有機質肥料の肥効だけではなく、
分解時のデメリットをよく整理したうえで活用すること、有機農業などで行われる技術については、
方法論で先行する技術に傾倒するのではなく、
農業者の考えや保有装備、土地や気象の条件に
応じた最適化を図ること、

など、農業技術で共通する点について共有が
図られたと感じました。

場所を移して、百聞は一見にしかず！
田んぼと畑も視察していただきました

田植え後に雑草を放任にしているところの
個体数の少なさ、大きさも小さいところなど、
当センターの技術をしっかり見て頂けたかと
思います。田んぼや畑の作物の様子に、
良い面も課題も、良い意味で感じて
いただけたかと思います😊

特に、有機農業技術が地に足ついた技術で、
特別すぎないことが伝わったのは
お互いにポジティブに受け止められたのでは
ないかな〜🤔

有機農業の現場の問題点あるあるについても、
普及員目線でお話したことも良かったかもしれません。
当センターと県農政の得意分野を活かしあえれば、
そちらの推進やニーズ対応もより良くなるのではとも感じました。

今後も、我々でできることで、
地域社会に貢献していきたいと思います！

(文水稲P)

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#原田の兄さん　育種現場より

青ナスは刺が大きく鋭いため、刺さると結構、痛いです！
ナスのトゲは外敵から身を守るために必要だったと言われていますが、ナスの交配と収穫の際には要注意です。

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自然農法センターのタネ：品種紹介「オカノリ」

オカノリは中国原産アオイ科の野菜で、アオイ科と言われてわかりやすいのはオクラやモロヘイヤなどで、全体的な特徴としてはその独特の粘りです。生のまま包丁で細かく刻むとその粘りが出ます。

オカノリは陸海苔とも書かれ、葉を乾燥させてサッと火に炙ると海苔のようにパリパリとした食感になるので、ぜひ一度試してみては如何でしょうか。

収穫の目安としては播種から40～60日程度ですが、間引きの時や収穫時期の後のトウ立ちしてきたわき芽も掻き取り収穫できます。【洞内緑】

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農業試験場の田んぼより先日おこな

農業試験場の田んぼより

先日おこなった、無除草部分から、30cmの方形枠内のイネ🌾と雑草wwwを採取した雑草調査！

本日、乾物重の測定と、植物群落重(イネ+雑草)に占める雑草の割合を調べ、結果が出ました🙌
及第点は20%以下🤭
目標は10%以下🙌

ではっ！結果発表🎉
復田2年目半量施肥(写真3)は、雑草乾物重が2.2g/㎡
連作標準施肥(写真4)は、雑草乾物重が9.6g/㎡
無施肥20年(写真5)は、雑草乾物重が1.4g/㎡
うんっ、バッチリ少ない🙌

植物群落重(イネ+雑草)に占める、雑草の割合は！？
復田2年目半量施肥は、1％
連作標準施肥は、4％
無施肥20年は、1％
よって、96～99％はイネ🌾の重量で占められているのです🙌
今年度も抑草は大成功！！！

ちなみに先日のイネ🌾の生育調査では
復田2年目半量施肥は、382本/㎡
連作標準施肥は、320本/㎡
無施肥20年は、274本/㎡

イネ🌾が元気に育った証拠♫♪♬

私達は、秋から田植えまでの管理(土づくり+健苗育成+適正代かき+適期田植えと適正密度)により、草が生えにくい状態を目指します。

なので、無除草部分のイネと草の力関係は栽培者の通信簿📒

自然の言葉に真摯に受け止め、次年度に向かいたいですね😙

(文水稲P)

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夕方の作業中の虹です。（タネ採人

夕方の作業中の虹です。

（タネ採人）

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#原田の兄さん　育種現場より

君はいったい何を思う！
キュウリの交配が終わるのを労ってくれているのかい？

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#原田の兄さん　育種現場より

ビーツの採種
叩いたり、踏んだりするのもいいですが、これが一番手っ取り早く脱穀できそうでした。
もっと効率のいい方法がないか試してみます。

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ちょっとした経験を共有いたします。
畑のある区画で初めてナスを植えています（平畝で）。
5/29定植後、大部分の苗は順調に育っていましたが、一部は活着が良くなく、葉が枯れ、アブラムシも多く発生、株がもうすぐダメになりそうでした(´;ω;｀)。写真2の上部は7/5の様子。
その時、病害のように見えませんでした。
それに加えて、この間地元のご年配の方から教わった話を思い出した。この辺の農地は数十年前に基盤整備され、その際に表層の土が削られ、残った土壌には粘土質土が含まれており、排水性に影響を与える可能性があるとのことでした。
そこで、苗がうまく活着出来なかったところの土壌排水が悪いかなと考えたところ、7/5に畝の一側に、深さ約15～18㎝幅約15㎝の溝を切り、排水効果を期待できるようにしました。
そして、効果を観察していました。5日後新葉が出てきて、樹勢の回復が徐々に見て取れるようになりました。12日後の7/17になると、株が写真２下部のようになりました。株高はまだ低いものの、葉は元気を取り戻しました。

※これは厳密な実験ではなく、あくまでちょっとした経験です。家庭菜園などの栽培のご参考になればと思います。また、来年には、高畝栽培を検討したいです。
　
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#原田の兄さん　育種現場より

昨日、梅雨明けし、いよいよ夏本番です。
登熟期に長雨が続いたので念のため雨除けしたのが功を奏しました。

色上りの良いビーツのタネが収穫できそうです。

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農業試験場の田んぼより農業試験場

農業試験場の田んぼより

農業試験場の田んぼで、昨日は雑草調査！
今年の雑草発生量はいかほどでしょう！？

無除草部分から、30cm方形枠内のイネ🌾と雑草wwwを採取😙
無除草部分というのが超重要！！！

復田2年目半量施肥は、草が一本しかない🙌
連作標準施肥は、いくらかあるけどイネ🌾が負けておらず許容レベル👍
👉写真5枚目

来週明けにはイネ🌾と雑草wwwの乾物重を測定します♪
植物群落重(イネ+雑草)に占める、雑草の割合を調べます。
及第点は20%以下🤭
目標は10%以下🙌

また、優占する草の種類で、土の肥沃度や水はけの良し悪しが見えてきます🤔

秋から田植えまでの管理(土づくり+健苗育成+適正代かき+適期田植えと適正密度)により、草が生えにくい状態を目指します。

なので、無除草部分のイネと草の力関係は栽培者の通信簿📒
自然の言葉に真摯に受け止め、次年度に向かいたいですね😙

(文水稲P)

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引き続き#新緑甘とう　の生育の様子を共有いたします。
6/3に定植した「新緑甘とう」は、順調に伸び、樹勢もだんだん強くなって、いま結実期になっています。
今年生育初期のアブラムシの発生量が例年より多かったが、「新緑甘とう」は順調に乗り越えて、枝葉が元気いっぱいに見えています。
収穫は、来週予定です。
これから梅雨明けになって、生育具合を注意して水・追肥管理を行いましょう。
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全国の栽培モニターさんと自然農法センターが育てる新緑甘とうとカロフルのインスタポストの様子は
👇👇
#自然農法センターといっしょ
をご覧ください🌸
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※ 7/1の「新緑甘とう」ポストについて、ポスト画像を間違えておりました。（「新緑甘とう」ではなく現行の「甘とうがらし（自農系）」の画像でした）。着果前のためインスタでのパッと見には大きな違いはございませんが大変失礼致しました。

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