公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

カボチャの出荷、サトイモ収穫2016.10.21

ここ最近、秋晴れの続いている知多草木農場です。

一昨日、C圃場で育て、収穫・熟成させていたカボチャの出荷を行いました。

3種類の育土の違いを比較している圃場です。

C2は若干小ぶりではあるものの揃いの良い実が取れました。C3は疎植により果数は少ないものの、非常に肌のきれいな実が取れました。

s-img_0881

s-img_0884

一部を自然農法農産物を取り扱う関連会社の(株)瑞雲に出荷しました。

 

s-img_0908

 

昨日は、粘土気が強い当農場において、田畑輪換作物として期待しているサトイモの早生品種を収穫しました。

今年は面積を増やして栽培しているので、収穫用の秘密兵器・サトイモ掘り器を用意して臨みました。

道具の使い勝手は上々で、掘り上げは比較的順調でしたが、土の湿り気が強く、小芋の取り分けには苦労しました。

s-img_0923

s-img_0925

s-img_0937

s-img_0984

その他、E圃場(遅植えのあいちのかおり)の畦草刈りをして、間もなくの稲刈りに備えました。

s-img_0904

s-img_0902

圃場だより