公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

田植え実習を行いました2016.6.20

知多草木農場では、現在ブラジルとスリランカから各1名の実習生を受け入れています。

帰国後、自然農法の普及をするために、毎日勉強しています。

 

今日は、H圃場・M圃場の田植え実習を行いました。

H圃場はダイズ栽培からの転作による「あいちのかおり」普通期栽培の3年目、

M圃場はレンゲとヘアリーベッチを裏作に入れた栽培に取り組んでいます。

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H圃場(左)とM圃場(右)

 

田植機の実習では、実習生は田植機を曲げないよう、真剣なまなざしでじっと前を見つめていました。

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枕地の補植を行って、無事に田植えを終了できました。

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畦には、かわいらしいニワゼキショウ(ナンキンアヤメ)の花が咲いていました。

この花の花言葉は「繁栄」「豊富」だそう。

農場にも豊作をもたらしてくれることを願っています。

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圃場だより