公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2017.6.6

ナスの定植、トマトとナスの誘引作業

いよいよ苗の定植作業も終わりに近づいてきました。今日は、育種課の圃場で、ナスの苗の定植作業が行われました。採種した種について、検定するための栽培です。ここで検査を通ると頒布されることになります。 野菜栽培コースの研修生は […]

| 2017.6.6

あいち有機農業推進ネットワーク現地研修会

6月4日、朝晩は約13度とこの時期にしては寒いくらいの気温でしたが、日中はお天気にも恵まれ、青空の下、あいち有機農業推進ネットワーク主催の第2回現地研修会として、知多草木農場の見学受入を行いました。 「雑草や病⾍害の⾃然 […]

| 2017.6.1

田植えに研修生全員が参加。カボチャの苗を定植

今日は、水稲栽培、野菜栽培、自家採種の3コースの研修生全員(男性5人・女性2人)が参加して、田植えが行われました。三木研究員が主となる圃場の田植えを行いましたが、研修生たちも交代で、田植え機の操作を行いました。まっすぐに […]

| 2017.5.31

田植え始まる。メロンの受粉

いよいよ昨日から、田植えが始まりました。今日は、三木研究員と水稲栽培チームの研修生が、コシヒカリの苗を植えました。3人の研修生は、交代で田植え機に乗って、三木研究員から操作方法について学びました。その後、全員で補植を行い […]

| 2017.5.30

トマトの定植、トマト苗の頒布、見学者

今日は、育種課の種子生産圃場でトマトの苗の定植が行われました。また、試験場の頒布コーナーでは、財団育成品種の「妙紅」と「紅旬」の苗を頒布しています。 世界救世教いづのめ教団中部教区の方々10名が見学に訪れました。最初に本 […]

| 2017.5.30

研修生がナス・ピーマン・トマト・カボチャを定植

昨日(5/29)は、自家採種チームと野菜栽培チームの研修生が苗植えを行いました。  自家採種チームの研修生は、種子の育成圃場でナスとピーマンの苗合わせて450本を植えました。 野菜栽培コースの研修生は、トマトでは、財団育 […]

| 2017.5.25

メロンの受粉作業(追伸)

昨日、メロンの受粉作業を掲載しましたが、その時にハウス内で観察された生きものを追記します。 一つ目はミツバチです。ご存じのとおり、メロンの花は明け方ごろ開花しますが、雄花から出る花粉の寿命は数時間なので午前10時くらいま […]

| 2017.5.24

メロンの受粉作業

自然農法で育種中のメロンを試作しています。無農薬では難しいとされるメロン栽培に今年から挑戦しています。 4月上旬に植えたメロンが5月20日頃からいよいよ受粉作業に入りました。20株程度ですが、雨よけハウス内で栽培している […]

| 2017.5.23

鳥の巣植え(仮)

5月20日「C圃育土方法」の圃場に、カボチャ苗を定植しました。 カボチャの苗は「ほっとけ栗たん」と「カンリー2号」ともにおかげさまで順調に生育しました。 さて、3つ目の育土方法「「敷草・不耕起・雑草草生」ですが、敷草をた […]

| 2017.5.24

研修生が大豆・トウモロコシを播種

昨日までの暑さが和らいだ中で、野菜栽培コースの研修生が、千嶋研究員と大久保研究員の指導のもと、大豆とトウモロコシのタネを播きました。まず、紐でタネを播くラインを決め、それに沿って溝を掘りました。今回は比較的深く掘りました […]

圃場だより