公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2018.6.26

カボチャの採種圃場で緑肥の刈り取り

今日は、カボチャの採種圃場で、緑肥の刈り取りを行いました。カボチャのツルが伸びるに従い、畝間に播いてある緑肥を仮払い機で刈り取って、敷き草としていきます。この圃場には、約1100株、当センターが育成したカボチャ「ケイセブ […]

| 2018.6.26

研修生が「川島かき菜」の採種作業を実習

今日は、30度を超える暑さの中、育種課の種子生産圃場で、「川島かき菜」の採種作業が行われ、自家採種コースの研修生も参加しました。 「川島かき菜」は、春先に菜の花の花茎を掻きとり収穫します。茎はアスパラガスのような風味で、 […]

| 2018.6.25

野鳥のビオトープ水田

今年もはや夏至を迎えました。 先週、水稲(あいちのかおり)の普通期栽培で代かきと田植えをしました。 代かきをしているとき、3種類の野鳥が田んぼに飛来してきました。 おなじみのカラス。トラクターがかなり接近しても逃げません […]

| 2018.6.22

全研修生が参加し、「新戒青菜」の採種実習

今日の午後、野菜栽培・水稲栽培・自家採種の3コースの研修生全員が参加して、当センターが育成したコマツナ「新戒青菜」の採種作業が行われました。鳥害と花粉の交雑を防ぐために覆っていたネットをまず外し、次に根元から刈り取りまし […]

| 2018.6.25

カボチャの生命力vsウリハムシ

5月の半ばにC圃場にカボチャを植えました。 ですが、植え付け2日後からいずれの区もウリ科野菜の天敵「ウリハムシ」の食害に遭ってしまい、絶命状態でした。 植え付け10日後の各区の様子(上からC1区、C2区、C3区) しかし […]

| 2018.6.22

水田で研修生が除草機の操作を実習

水稲栽培コースの研修生が、展示圃場の水田で、機械除草機の操作の実習を行いました。この除草機は、稲と稲の隙間を7本同時に除草できるものです。三木研究員から、操作を教わった後、慎重に操作を行っていました。この機械は、10aの […]

| 2018.6.22

育種圃場でキュウリの誘引作業

育種圃場のキュウリが順調に生育しています。今日は、自家採種コースの研修生が、植物素材のひもを使用して、支柱への誘引作業を行いました。光分解のテープも使用していますが、それだけを使用していると、実がついた段階で、下にずれ落 […]

| 2018.6.22

研修生がトマトの誘引作業

展示圃場のトマトが順調に生育しています。今年も、当センター育成品種の「妙紅」「紅旬」と一般品種の「桃太郎8」の比較栽培が行われています。今日は、野菜栽培コースの研修生が、支柱への誘引作業をテープを使って行いました。このテ […]

| 2018.6.22

研修生が玉ねぎの交配作業

今日は、晴れ渡った青空の下、自家採種コースの研修生が玉ねぎの交配作業を行いました。玉ねぎの花が咲き始めており、手袋をはめて、表面をなでて受粉を促すものです。    

| 2018.6.21

水田で機械除草、研修生が調査

今日は、梅雨の晴れ間を利用して、三木研究員が機械式の除草機を使用して、除草を行いました。田植え後約10日で1回行い、今日は約20日後で2回目です。雑草の具合を見ながら、実施時期は調整します。この時期に除草をすることが、雑 […]

圃場だより