公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

育種課職員が来場して試作品種の生育調査2016.7.2

昨日に続き、真夏日となった知多草木農場です。

今日は松本市にある当センターの農業試験場から、育種課の職員と自家採種コースの本科研修生が来ました。

D圃場で比較展示栽培行っている自然農法育成品種「キュウリ:自農C-20」「ナス:自農E-5」の生育調査を行うためです。

草丈・節間長・茎の太さ・果形、罹病状況など品種の特徴を数値化する調査を一緒に行いました。

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E-5については、育成地(松本)よりも旺盛な生育が見られているとの評価でした。

特に温暖地における「紫御前」の次世代品種として今後が楽しみです。

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圃場だより