公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2018.12.11

冬の主役勢揃い

今年も師走に入り、ここ知多草木農場のある知多郡阿久比町も最低気温3℃以下が予報される時期になりました。 そんな冬場の圃場を担う主役を紹介します。 1)生産部門 ニンジン・キャベツ:   地元JAの直売所に出荷し […]

| 2018.12.12

知多草木農場見学受け入れ

12月11日(火)、奈良県農民連 南和センターの生産者14名の方々が知多草木農場を見学されました。 約1時間の滞在でしたが、D圃場の結球葉菜二毛作体系の構築として取り組んでいるスイートコーン→マメ科緑肥→キャベツ栽培、C […]

| 2018.11.22

リーフレタスおかげさまで

11月から育土方法の比較展示をしているC圃でリーフレタスの収穫が始まりました。 今年は10月2日に定植したのですが、その後3日連続で程よく曇雨天となり、活着良好で、生育がスムーズだったように思われます。収穫時には切り口か […]

| 2018.11.22

本科研修課程修了証書授与式を開催

今年度の本科研修課程修了証書授与式が、松本農業改良普及センター、松本市地域づくり部波田地区地域づくりセンター、波田地区第20区などからの来賓を迎えて、本館2階大会議室で行われました。最初に、当センターの岩石理事長から研修 […]

| 2018.11.22

研修生が各自の学びと抱負を発表

昨日、野菜栽培・水稲栽培・自家採種の3コースの研修生が、8か月間の学びを報告し、今後の抱負を述べる発表会に臨みました。1人30分ずつ、自分で育てた野菜の宅配体験、青ナスの仕立て方によるタネの比較、8か月間で学んだ自然農法 […]

| 2018.11.15

大根の検定作業に研修生も参加

今日は、当センターの育成品種の大根「ふじ宮重」の検定作業が行われ、研修生も参加しました。これは、昨年採種されたタネを実際に播いて育てて、品種通りの作物が育つかどうか確認するためのものです。今回は、採種を委託している農家2 […]

| 2018.11.20

レタスが生育順調

めっきり寒くなってきました。 写真は先週のC圃場の様子です。澄んだ青空に飛行機雲がかかる中、自然農法品種のリーフレタス「エルシー」がいい感じで収穫時期を迎えています。 育土比較のC2区、C3区ともに町内の直売所に出荷中で […]

| 2018.11.12

栃木県から見学者

今日は、栃木県の高根沢町農事組合長会一行17名が見学に訪れました。農事組合長会とは、農業行政や関連施策等の円滑で効果的な実施推進をはかるために集落における組織活動の責任者として委嘱された農事組合長44名からなる組織です。 […]

| 2018.11.14

研修生も参加し、大豆の収穫

今日は、野菜栽培・水稲栽培・自家採種の3コースの研修生も参加して、大豆の収穫作業を行いました。まず、仮払い機で1株ずつ切り倒します。そして、ある程度まとめておきます。   その後、大豆の脱穀機に2~3株ずつ通す […]

| 2018.11.5

研修生がトラクターを操作し、耕起

今日は、水稲栽培チームの研修生が、トラクターを操作して、水田の耕起を行いました。当センタ-での研究の結果、秋に収穫した後、なるべく早く耕起作業を行い、稲株や稲わらの分解を早めることが、田植え後の雑草対策につながることが立 […]

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