公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2018.5.22

研修生がトマトの雨除けの設営を実習

今日は、晴れ渡った五月晴れのもと、野菜栽培コースの研修生が、トマトの雨除け用のビニールシートを張る骨格部分の支柱の設営実習を行いました。台風等の強風に備え、支柱を差し込む穴は、穴掘り用の先のとがった棒をかなり深く打ちこみ […]

| 2018.5.16

メロンの生育と受粉

5月に入り知多草木農場も大分暑くなってきました。 4月5日に植えたメロン「M-4」は当初の寒さに負けず、トンネルの中で順調に生育しています。 只今受粉シーズン真っ只中!5月9日に受粉を開始し、昨年より10日ほど生育が早か […]

| 2018.5.15

草動生≒騒動性?

先週、育土方法の比較展示をしているC圃場の草をモアで青刈りしました。途中、キジと思われる鳥がスタッフH.Y.の周りをウロウロし始めました。 まさか巣が近くにあるのではと思い、モアを止めました。 刈る予定の草の中をおそるお […]

| 2018.5.15

研修生が苗の管理

育種課では、来週頃から、夏野菜の苗の定植の時期を迎えます。ハウスには、育種用に育てられたピーマンやトマトなどの苗が約1400本並んでいます。今日は、自家採種コースの研修生が、順調に育ってきた苗の葉が触れ合わないように、間 […]

| 2018.5.11

自然農法メロン栽培についての情報交換

本日は当センターの関連団体にあたる「農事組合法人光輪」より、自然農法メロン品種の試作を担当してくださっているスタッフが来場し、当農場のメロン栽培担当者と情報交換を行いました。 光輪での試作状況を写真で見せてもらいながら情 […]

| 2018.5.9

腐りかけのサトイモの発芽を助ける

約1か月前の4月10日にサトイモを植えましたが、その種芋は、昨秋の収穫時に親芋を保存したものです。 蓋付きポリバケツにもみ殻と一緒に入れ、ビニールハウス内で保管しました。ところが、植え付け前に種芋をみたら、腐りかかってい […]

| 2018.5.9

育種課の採種圃場

育種課の採種圃場では、当センターの育成品種の人参「筑摩野五寸」が順調に生育しています。昨年秋に母本を選抜した後、この圃場に移植され、春を迎えて葉が生い茂ってきています。   また、カボチャの採種用の畑では、畝間 […]

| 2018.5.9

研修生が水稲の苗の調整作業

当試験場では、約1.6haの水田で稲を栽培しています。品種は、コシヒカリと、当センターが育成した品種「はたはったん」です。5月末の田植えをめざしてハウスで苗の準備が進められていますが、今日は、少し伸びすぎた苗の葉先を切る […]

| 2018.4.27

蜜源ヘアリーベッチ

先日のブログで紹介したヘアリーベッチがほぼ満開期に達したのでスパイダーモアで粉砕しました。ヘアリーベッチ茎葉の重さは乾物重で585g/㎡でした。 さて、粉砕しているとき、沢山のミツバチに出くわしました。ハチに襲われること […]

| 2018.4.26

育種圃場の一角のリンゴが開花

今、長野では、リンゴの樹の花が、標高の低い畑から次々に満開を迎えています。育種圃場の一角に1本あるリンゴの樹は、無農薬で大切に育てられていますが、いよいよ可憐な白い花が咲き始めました。今年の秋の収穫が楽しみです。 &nb […]

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