公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2018.4.5

研修生への春季講義始まる

研修生に対する春季講義が、3月31日から始まっています。午後3時ごろより、「自然農法・有機農業のあゆみ」「作物の生育と環境」「植物生理の基礎」「野菜栽培の基礎」などの講義が行われました。 今日は、三木研究員が「作物栽培の […]

| 2018.4.6

田んぼの春耕

知多草木農場の水田は5月から田植えが始まります。そろそろ育苗も始まるのと同時に田んぼの準備も始まります。 写真の田んぼは、10月の秋耕後秋冬雑草が生えそろった田んぼです。雑草の種類はスズメノテッポウ、スズメノカタビラと思 […]

| 2018.4.5

研修生が水田でトラクターの操作を実習

今日は、水稲栽培と自家採種コースの研修生が、水田で畦の補修とトラクターの操作の実習を行いました。 まず三木研究員の運転するトラクターに交代で同乗し、運転方法を教わった後、研修生が自らハンドルを握り、操作を行いました。最初 […]

| 2018.4.5

研修生がマルチ張りと緑肥の播種

今日は、野菜栽培コースの研修生は、ビニールマルチ張りと緑肥の播種を行いました。まず、マルチの幅に沿って、鍬で溝を掘っていきます。その後、千嶋研究員がマルチを張りながら、研修生が順に土で両裾を押さえていきました。その後、播 […]

| 2018.4.5

カリブ海のバルバドスから25名が見学

カリブ海の国バルバドスから農家など25名が来場し、農場を視察した後、徐研究部長から講義を受けました。これは、ニュージーランドに本拠を置くTraining and Technology Transfer (TTT) という […]

| 2018.4.4

研修生がキャベツの苗の間引きを実習

3月7日に播種したキャベツも大きくなり、本葉1.5葉程度になったので間引きを行いました。良い苗が多く、どちらを間引けばよいのか研修生は悩んでいました。   今年は暖かいせいか、アブラムシも見られました。 &nb […]

| 2018.4.4

研修生が育苗培土を準備

4月2日、研修生が育苗用の培土を作成しました。これから、ナスやトマトの播種が始まります。また、研修生も自分で作ってみたい野菜の播種をするためです。ピートモスが主体の培土なので、混合する赤玉土にも水分を含ませてからセルトレ […]

| 2018.3.31

満開

早いもので2018年ももう4分の1が過ぎ、明日から新年度が始まります。 知多草木農場も春の足取りに合わせて、急ピッチで農作業が進んでいます。 今週は、A圃場で遅れていたみかんの剪定や、メロン栽培のトンネル張りなどを行いま […]

| 2018.3.29

育種圃場で研修生が緑肥の種播きを実習

自家採種コースの研修生が、昨日に引き続いた作業として、育種圃場で、緑肥帯の種播きを行いました。幅1mの間隔〈長さ46m)で、作物を植える畝と緑肥帯が交互に並んでいます。研修生は、オーチャードグラス・白クローバー・赤クロー […]

| 2018.3.29

野菜栽培コースの研修生がエンバクの種播きを実習

野菜栽培コースの研修生は、昨日堆肥を混入した畑で緑肥としてのエンバクの種播きの実習を行いました。1人が播種機で種を播き、もう1人が後ろから続いて足で踏み固めていきました。当分の間雨が降らないため、この踏み固め作業は念入り […]

圃場だより