公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2017.7.20

フックラが開花。ニンジンの摘花作業

育種課の種子生産圃場でフックラ(ルッコラ)の花が咲き始めています。フックラは、ゴマの風味と辛みのあるアブラナ科のハーブです。今、花が咲き始めており、今日は、細谷研究員が、茎を支えるための支柱を立てる作業を行っていました。 […]

| 2017.7.19

水稲の遅植え栽培について

ここ知多郡阿久比町では、普通期栽培の田植えは6月10日頃で推奨されており、当地域ではこの頃までに移植することが安全作期と考えられます。 しかし、イネはもともと熱帯性作物であるため、より暖かい時期に田植えをしたほうが、その […]

| 2017.7.19

ナスの交配、メロンの収穫

今、育種圃場では、交配作業が盛んに行われています。今日は、ナスの交配を原田研究員が 行っていました。交配する雌花は、事前に袋がけをして、他の花粉が混ざらないようにしています。まず、袋を取ります。   &nbsp […]

| 2017.7.15

安曇野パーマカルチャー塾一行が見学

今日は、「安曇野パーマカルチャー塾」一行約20名が見学に訪れました。一行は、野菜栽培の展示圃場と育種展圃場を訪れ、千嶋研究員と石河研究員の説明を熱心に聞いていました。  

| 2017.7.12

結球レタスの薹立ち

育種課の圃場で、結球レタスの薹立ちを促す玉割り作業を研修生が行ったことを7月5日にご紹介しましたが、その効果もあり、レタスの薹立ちが始まりました。  

| 2017.7.13

研修生がキャベツを収穫

展示圃場のキャベツが収穫時期の終盤を迎えています。野菜栽培コースの研修生が、千嶋研究員と共に収穫しました。収穫されたキャベツは、当センターの直販所で頒布している他、近くのJAの直売所にも出荷しています。   & […]

| 2017.7.11

研修生がカボチャの受粉

今日は、早朝から、3つのコースの研修生全員が、展示圃場のカボチャ畑で受粉作業の実習を行いました。前日の夕方、今日開花する予定の雌花を袋で包んでおき、今日の日付を近くの葉に記しておきます。   今日の朝、育種課の […]

| 2017.7.11

研修生がトマトの受粉を実習

昨日、自家採種、野菜栽培、水稲栽培の3コースの研修生が、トマトの受粉を実習しました。原田研究員の指導のもと、中玉トマトに対して、①耐裂果性の強いミニトマト、②黄色のミニトマト、③大玉トマト、の3種類の中から研修生一人ひと […]

| 2017.7.7

自然農法メロンが収穫できました!

4月初旬に植えた自然農法試交品種のメロン「M-4」は梅雨にも耐えながらようやく収穫までこぎつけました。 受粉してから45日程度で収穫でした。45日間、メロンの玉に同化養分を集中しながら、最後は糖度を高めるために収穫2週間 […]

| 2017.7.6

本年の田植えがすべて完了

九州豪雨においては特別警報は解除されたものの、未だ土砂災害などに十分な警戒が必要のようです。 ニュースの映像などから、改めて水の力のすごさを感じました。 被害に遭われた皆様、今なお不安の中で避難を続けておられる皆様には、 […]

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