公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2017.10.26

研修生が経営についての講義を受講。順調に育つ秋野菜

研修生への秋の講義が始まっています。今日は、午後から野菜栽培、水稲栽培、自家採種の3コースの研修生が、 長野県農業大学校講師の竹内洋夫先生から「経営について」と題した今月2回目の講義を受講しました。 展示圃場では、秋野菜 […]

| 2017.10.21

今週の農場作業

今週は曇雨天続きでしたが、途中晴れの日が一日ありました。その貴重な一日に3つの作業を行いました。 その1.レンゲ裏作田(M圃場)の稲刈 前日と前々日と雨天で、田面に水たまりがあったため、朝、コンバインがぬかるみにはまらな […]

| 2017.10.17

研修生が就農についての講義を受講

今日は、3つのコースの研修生が、普及部の榊原技術普及課長より「就農について~私の見てきた事例を交えながら」と題した講義を聞きました。榊原課長が、様々な農家を紹介しながら、就農のあり方を説明していくと、研修生は真剣に耳を傾 […]

| 2017.10.16

来年に向けて水稲育苗培土の仕込み

先週、来年用の水稲育苗培土を仕込みました。いままでは3月に無肥料で仕込み、養分は発芽後に有機液肥で補う方法でした。 しかし、有機JAS対応の液肥は広く市販されていないため入手が困難です。 また、有機農業や自然農法の基本に […]

| 2017.10.13

事務所のキンモクセイが満開

現在、当農場事務所の庭に植えられているキンモクセイが満開です。 裏庭にあるので目にとまる機会は少ないのですが、満開であることをアピールするかのようにいい香りが表の方まで漂ってきています。 小さくてかわいらしい花の集まりと […]

| 2017.10.12

当センター研修生の所外研修

当センターでは、自然農法の理念および農業技術を修得した生産者・技術者を養成し、広く人材を輩出するための研修事業を行っています。 今年度は短期研修生も含めて7名を農業試験場(長野県松本市)で受け入れており、今回、所外研修の […]

| 2017.10.12

研修生がキャベツの収量調査

野菜栽培コースの研修生が、千嶋研究員の指導のもと、キャベツの収量調査を行いました。今回は、「YR優緑」という品種について、外観や重さ、大きさなどについて調査を行いました。 今日は、指定した区画の中の12個のキャベツについ […]

| 2017.10.12

研修生が水田の秋起こしを実習

昨日財団の育成品種「はたはったん」の収穫が終わったばかりの水田(15a)で、水稲栽培コースの研修生がトラクターを操作して、秋起こしの実習を行いました。田植え前までに稲わらの分解を進めておくことが、雑草対策として重要である […]

| 2017.10.11

財団育成品種「はたはったん」の稲刈り作業

秋晴れのもと、財団育成品種の稲「はたはったん」の稲刈りが行われました。15aの水田には、見事に稔った「はたはったん」が黄金色に輝いていました。三木研究員が、コンバインを操作して収穫作業を行い、今のところ9俵半/10aの収 […]

| 2017.10.6

玉ねぎの苗づくり、母本のコマツナの生育状況

展示圃場では、玉ねぎの苗が順調に生育しています。あらかじめ、透明なビニールマルチをかけて太陽熱処理をして、表面の雑草の種を死滅させておいたので、雑草はほとんど生えていません。11月上旬に植え替える予定です。   […]

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